出版社内容情報
「週末が締切の仕事は水曜日まで」「アイデアを5出せと言われたら、倍の10出す」「お礼は電話やメールではなくハガキで」「『才能』も『運』も気づかいで左右される。」「お詫びをするときは相手が喜ぶものを」「ハンディキャップを武器にする」…「対上司」・「先輩」・「同僚」・「お客様」への気づかい術を伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nazolove
18
こんだけ同じような話で色んなビジネス文が書けるなんて、談志師匠との弟子付き合いは色んな教訓が含まれてるんだなぁと思った。 私も気遣いしてるつもりだけど時におせっかいかなやりすぎかな、なんて思うところがある。 しかし評価してくれる人はくれるので、遠慮せず色んな気遣い出来るようにまた、更にレベルアップした気遣いを出来るようにしたい。 今回は落語調の話しないなぁ真面目な感じだなぁと思ったら所々にジョークが含まれてて面白かった。 この方のシリーズを読めばよむほど、談志師匠のすごさを感じた(笑)2018/09/17
Tanaka
4
タイトルとは少し違う感じ。。落語家のしきたりとかがメイン2021/09/14
Yoh Sano
4
初対面の人にどのように好印象を持って帰ってもらおうかと考えていたときに出会った本。 内容の中でおもしろいと思ったのは、人は「気」で動いているということ。最近社会に対して感じていたことをきれいに言ってくれた感じ。つまり社会は実力じゃない、そんな見えやすいものではなく、もっと人の感情で動いているものなんだということを改めて感じた。 人は感情で動くは、まさにそのとおりだと思う。 そして気遣いには、テンプレートがないことも心に止めておきたい。常に観察し、相手が何を欲しているかを理解していこうと思う。2018/09/10
AtoZ
1
似たようなことを別の人の本で読んだような気がします。 なので普遍的なことを述べているのだろうと感じました。 もっと世間に読まれてもいいのではと思います。2022/10/02
べる
1
言葉は相手へのプレゼント!という言葉が好きになりました。 自分が発する言葉、目線、雰囲気、行動などさまざまなことで人への想いを届けられるし、気づかいできるんだな感じました。2020/05/17