ずっと ねがいはひとつだけ

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784866211404
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

ラルフはだいじな家族だから…お別れの日がくるまえに
いっしょに暮していただいじな家族=飼い犬との別れが近いことをさとった少女がしたことは…。
そして犬がいちばんしてほしかったことは-?
いつでも傍らによりそってくれていた小さな命との絆と愛情をやさしく描いた絵本

内容説明

お別れの日がくるまえに―年老いて、走れなくなり、どんどん弱っていくバロン。なにかしてあげたい少女と、なにも求めない犬。幸福でいとおしい時間。

著者等紹介

クライス,ケイト[クライス,ケイト] [Klise,Kate]
アメリカ合衆国イリノイ州ピオリア生まれの児童書作家。姉妹であるサラといっしょに、子どものころから本をつくってきた。サラと創作した「ゆうれい作家はおおいそがし」シリーズは、アメリカの17もの州で児童文学賞にノミネートされるなど、姉妹で活躍中。ミズーリ州ノーウッド在住

クライス,M.サラ[クライス,M.サラ] [Klise,M.Sarah]
アメリカ合衆国イリノイ州ピオリア生まれの画家・イラストレーター。姉妹であるケイトといっしょに、子どものころから本をつくってきて、現在も姉妹で活躍中。カリフォルニア州バークレー在住

なかがわちひろ[ナカガワチヒロ]
東京芸術大学卒業。児童書を中心に翻訳者として活躍するとともに、作家・画家として絵本や童話作品を多数手がける。作絵の作品に『天使のかいかた』(日本絵本賞読者賞・理論社)、『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(野間児童文芸賞・偕成社)、翻訳絵本に『どうぶつがすき』(日本絵本賞翻訳絵本賞・あすなろ書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

43
産まれた時から一緒に居る犬。いいなぁ。絶対親友になりますよね。大型犬は特に寿命が短いから切ないです。エリちゃんもバロンもただ一緒に居られるだけで幸せ。姉妹で文と絵を分担してできた素敵な絵本でした。2018/12/26

><

32
初版2018年。切ないけれど、ワンちゃんに限らず、動物たちとの共生を考える上で、しっかりと理解しておきたい内容でもある。2019/01/17

たまきら

28
動物とくらしてきた人たちがみな遭遇する最後の別れ。制限時間を意識した時、あなたはどうする?そんなお話です。いろいろしてあげたい女の子と、シンプルなひと時を楽しむ犬さんのイラストにグッときました。2019/05/29

みさどん

20
「ずーっとずっとだいすきだよ」と同じ。エリが生まれた時から家にいるバロンは本当に家族。バロンのためにたくさんのことを一緒にしていくエリと、それにつきあうバロンが微笑ましい。人よりずっと短い一生だから、ひと時を大事にしていこうという気持ちにじんとくる。終わりがありがたい。あっちだと泣くもん。2018/09/23

ヒラP@ehon.gohon

20
女の子のエリと犬のバロンの仲のよさに、とても気持ちよくなりました。 自分の産まれた時から一緒ならば特別ですね。 バロンの声が聞こえたり、レストランや映画にまで一緒に行ったり、ちょっと空想的なところもありますが、気持ちがよくわかるだけに全てOK です。 でも、やがて来るだろう悲しみの時を思うと、切なくもなりました。2018/07/31

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