内容説明
1000万円欲しいけど、ハードワークはマジ勘弁。年収290万円…この数字が自分のサラリーマンとしての評価なのか。うだつの上がらないクズマインドあふれる俺が目指した、ストレスフリーなゆるい生き方。
目次
第1章 つらい生活から少しの勇気で脱出!
第2章 ミニマムリタイアな生き方
第3章 副収入1000万円へのスタート
第4章 のんびりできる週末株主優待生活
第5章 シンプル不動産投資で年収1000万!
第6章 経済的自由を達成したら何をするか
第7章 豊かで無理のない暮らしを実現するために
著者等紹介
栗林篤[クリバヤシアツシ]
1978年生まれ。明治大学政治経済学部卒業。大学卒業後、情報誌出版企業に勤めるが1年でリストラに遭遇。その後フリーター、ニート時代を経て何度かの転職後、IT企業に入社。副業が本業収入を上回るようになったことで、2015年に会社員を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takashi Naito
5
収入源を3つ確保し伸ばしていく。給料(どちらかというと節約)、優待株、狭小貸家不動産。35までになんとか軌道に載せたい。2018/12/09
かいじゅう
1
この本で紹介されている内容は、公務員にとっても、(範囲はあるけど)副業ではなく資産運用として認められている内容なので、生かせるものがたくさんあった。 銀行での金利がほとんどない。 年金の受給開始年齢が引き上げられたり、支給額が減っていく可能性もあったりする。 そんな現代では、個人で老後に備える必要がある。 読書術や、セルフブランディングの話などは、仕事にもつながる内容だった。 生存コストを下げるというのは、日常の小さな幸せに目を向けることであり、幸せを感じていきていくために大切な考え方だと思った。2018/06/25
そらパパ
1
中々参考になりそうな感じ2017/12/12
jg5xdv
0
不動産投資、株主優待、ブログを組み合わせてミニマムリタイアを実現するという内容です。正直誰にでもできる内容なので実現可能性が高いですね。正直度胸とか、勉強が必要なのは当然ですが、この程度のことを実現している人は世間でも多くいるので、敷居は低いです。2017/09/19
ばんび
0
interesting. 知ってる人が読めば、え?ってなる内容なんでしょうけど、投資に無知な私には刺激的内容。 これ読んですぐ行動、というよりはこういう世界もあるんだなあという認識で読むとよさげな一冊。2017/05/16