機関誌年報 川端文学研究<br> 川端文学への視界〈年報2017(32)〉

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機関誌年報 川端文学研究
川端文学への視界〈年報2017(32)〉

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  • サイズ B6判/ページ数 138p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866180199
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C3095

目次

巻頭言 この頃を思うこと
川端康成学会第43回大会(インタビュー「川端康成と湯ヶ島」土屋晃氏(湯本館取締役社長)
講演「川端文学の源流・湯ヶ島での言葉」
文学散歩・第一日「湯ヶ島」
第二日「湯ヶ島から下田へ―『伊豆の踊子』の足跡をたどる」)
論文(虚実を融解する“祟り”―川端康成「処女作の祟り」の恐ろしさ/面白さ;「古都」にとらわれる芸術家たち―川端康成『美しさと哀しみと』における京都;静止する時空―川端康成「美しさと悲しみと」をめぐって)
随筆 康成の誤植?
追悼(ダンディであった武田勝彦先生;磯貝英夫氏追悼―「作品分析の方法論」再読とともに)
書評(森晴雄著『川端康成『掌の小説』論―「雪」「夏の靴」その他』;小谷野敦・深澤晴美編『川端康成詳細年譜』)
研究動向(川端康成研究展望 二〇一六・一~二〇一六・一二;川端康成研究文献目録(二〇一四年)
川端康成関係行事・刊行一覧(二〇一六年)
学会記録(平成二八年度))

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