公認心理師の基礎と実践<br> 教育・学校心理学 (第3版)

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公認心理師の基礎と実践
教育・学校心理学 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866162034
  • NDC分類 371.4
  • Cコード C3011

出版社内容情報

教育分野における公認心理師の活動のために

基礎から臨床まで心理学を基盤とした支援を学ぶ

教育・学校心理学の入門書



公認心理師は「チーム学校」の担い手として,子ども,教師,保護者と支え合いながら,スクールカウンセリング業務や学校・家庭・地域連携のキーパーソンとしての活動を通して,子どもの心の健康や学校生活の質を維持向上させることが期待される。教育分野で公認心理師として活動するための必須の知識を学ぶ1冊。

2022年の生徒指導提要の改訂を反映させた第3版です。

内容説明

公認心理師は「チーム学校」の担い手として、子ども、教師、保護者と支え合いながら、スクールカウンセリング業務や学校・家庭・地域連携のキーパーソンとしての活動を通して、子どもの心の健康や学校生活の質を維持向上させることが期待される。教育分野で公認心理師として活動するための必須の知識を学ぶ1冊。

目次

第1部 基礎編:教育・学校心理学の理論を学ぶ(教育・学校心理学の意義;子どもの発達課題への取り組みの理解と援助;子どもの教育課題への取り組みの援助;スクールカウンセリングの枠組み―何を援助するか;子どもの多様な援助者によるチーム援助 ほか)
第2部 実践編:子どもと学校を援助する(発達障害の理解と援助;不登校の理解と援助;いじめの理解と援助;非行の理解と非行をする子どもの援助;学校における危機対応 ほか)

著者等紹介

石隈利紀[イシクマトシノリ]
1950年生まれ。1990年、University of Alabama大学院修士課程・博士課程でスクールサイコロジスト養成のコースを修了。Alan S.Kaufman博士の下、学校心理学でPh.D.(博士号)を取得。カリフォルニア州で小学校のスクールサイコロジスト・インターン、San Diego State Universityで講師を経験し、多文化間アプローチを学ぶ。筑波大学で学生相談室カウンセラー、附属学校教育局指導教員(教育相談担当)、副学長理事・附属学校教育局教育長を経て、東京成徳大学大学院心理学研究科特任教授、筑波大学名誉教授など

野島一彦[ノジマカズヒコ]
九州大学名誉教授・跡見学園女子大学名誉教授

繁桝算男[シゲマスカズオ]
東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。