動作訓練の技術とこころ―障害のある人の生活に寄りそう心理リハビリテイション

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動作訓練の技術とこころ―障害のある人の生活に寄りそう心理リハビリテイション

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  • サイズ 46判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866161440
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C3011

出版社内容情報

脳性まひ者への心理学的リハビリテイションとして動作訓練が誕生してから半世紀。著者は30年にわたり,障害児者への動作訓練の実践を行ってきました。本書はその経験から最新の知見や研究成果を盛り込み,動作訓練の理論と技法論をまとめたものです。
姿勢や動作,リラクセーション,タテ系をどう理解したらよいか。発達障害のある人への訓練はどのようにしたらよいか。セッションの導入から訓練中の着目点,動作課題の選択と実施まで,クライアントの力を引き出すために支援者はどんなサポートをすればよいのかを具体的に丁寧に伝授。実際の訓練の様子も写真入りで解説しています。
プロフェッショナルが次世代に伝える動作訓練の技術とこころ。より良いサポートを模索している動作訓練中級者はもちろん,これから支援者を目指す人,身体不自由な人を支えるご家族や援助職の方にも必読の一冊です。

内容説明

脳性まひ者への心理学的リハビリテイションとして動作訓練が誕生してから半世紀。著者は30年にわたり、障害児者への動作訓練の実践を行ってきました。本書はその経験から最新の知見や研究成果を盛り込み、動作訓練の理論と技法論をまとめたものです。姿勢や動作、リラクセーション、タテ系をどう理解したらよいか。発達障害のある人への訓練はどのようにしたらよいか。セッションの導入から訓練中の着目点、動作課題の選択と実施まで、クライアントの力を引き出すために支援者はどんなサポートをすればよいのかを具体的に丁寧に伝授。実際の訓練の様子も写真入りで解説しています。プロフェッショナルが次世代に伝える動作訓練の技術とこころ。より良いサポートを模索している動作訓練中級者はもちろん、これから支援者を目指す人、身体不自由な人を支えるご家族や援助職の方にも必読の一冊です。

目次

1 動作訓練とは
2 動作訓練の理論
3 動作訓練の各論
4 動作訓練の技術
5 「発達障害」のある者への動作訓練
6 動作訓練の進め方の実際 その1
7 導入という技術
8 動作訓練の訓練会・キャンプ
9 動作訓練の進め方の実際 その2
10 動作訓練のこれからへ

著者等紹介

香野毅[コウノタケシ]
1970年、佐賀県武雄市生まれ。現在、静岡大学教育学部教授。博士(心理学)。専門は障害児心理学、臨床心理学。九州大学教育学部卒業。同大学院を経て、九州大学発達臨床心理センター主任、2000年より静岡大学教育学部講師、同准教授を経て現職。大学の教育・研究に加え、幼保こども園の巡回相談、様々な学校の相談や研究助言、研修講師を引き受ける。また障害児者の療育訓練会、発達障害児の親の会、静岡特別支援教育勉強会などを催す。NPO法人しずおか福祉の街づくりの理事など、社会的活動多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。