金平糖―自閉症納言のデコボコ人生論

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金平糖―自閉症納言のデコボコ人生論

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866160399
  • NDC分類 916
  • Cコード C0011

内容説明

本書は、高機能自閉症として生きる悩みや想いを存分に描き各界に衝撃を与えた自伝『変光星』『平行線』(ともに遠見書房で復刊)で知られる森口奈緒美さんの最新エッセイ集です。発達障害者がどんなことで悩み、困っているのか。どんな支援があったら助かるのか。当事者として長く発信を続けてきた著者ならではの考察は、若い発達障害者やその家族、支援者たちへの良きヒントとなるでしょう。鋭い視点とユーモアたっぷりに定型発達社会に物申す、当事者エッセイの真骨頂!

目次

自閉症者が本を出版するということ
診断、そして適切な支援と進路について
“性格を直す”ということ
努力するということ
私の受けたカウンセリングに関する考察
“迷惑”と「社会参加」
走るコンペイトウ
健常者の“ホンネ”
関わり方がわからない
言葉を話すということ〔ほか〕

著者等紹介

森口奈緒美[モリグチナオミ]
自閉症当事者・作家。1963年、福岡県生まれ。幼少期より転勤族の父親についていき、全国各地をわたりあるく。1996年に日本で初めての自閉症当事者による手記『変光星』を発表。以降、自閉症の当事者としてさまざまな提言を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

元気伊勢子

7
日本の自閉症当事者の啓蒙活動❓のパイオニアと呼べる人の手記。文章に硬さが感じられるのは、ご愛嬌。自分のことをここまで客観視できるのは、素晴らしい‼️2022/06/17

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