ぼくらの感染症サバイバル―病に立ち向かった日本人の奮闘記

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ぼくらの感染症サバイバル―病に立ち向かった日本人の奮闘記

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866072463
  • NDC分類 K493
  • Cコード C8030

出版社内容情報

日本の歴史のなかで、繰り返し人々を苦しめてきた感染症。
本書は時代ごとに区切って、その時代に猛威を振るった感染症をストーリー仕立てで、マンガや図解と共に解説。
当時の人々がどのように感染症と戦い、乗り越えてきたかについてフォーカスし、詳しく解説します。
小学生から中学生はもちろん、保護者の方、
新型コロナウィルスを契機に、感染症や医学史に興味を持った方にも入門書として読んでいただける内容です。
<あらすじ>
新型コロナ感染拡大により非常事態宣言下の現代。
感染症専門医の父をもつ主人公「穂波 一花」。
コロナ感染の怖れから、クラスメイトから心ない言葉をぶつけられる。そんなとき、女性のような見た目のなぞの男「オガタ」に出会う。二人はひょんなことから過去へタイムスリップ。そこでは、現代と同様、感染症に苦しみ、そして闘う人の姿が…。時代ごとに、見えない敵、感染症と戦い、多くの犠牲を出しながらその都度打ち勝ってきた
人たち。「乗り越えられない試練はない」ことを学んでいく。

内容説明

マンガと図解で学ぶ。天然痘、麻疹、コレラ、そして新型コロナ…。日本人は、感染症とどう向き合い、どう乗り越えてきたのか?

目次

Prologue 感染症のきほん
1章 古代・中世(飛鳥~室町時代)の感染症サバイバル
2章 近世(江戸時代)の感染症サバイバル
3章 近代(明治~大正時代)の感染症サバイバル
4章 現代(昭和時代)の感染症サバイバル
5章 現代(平成~令和時代)の感染症サバイバル
Epilogue 終わらない感染症サバイバル

著者等紹介

香西豊子[コウザイトヨコ]
佛教大学社会学部教授。1973年岡山県生まれ。2005年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。2007年博士号(学術)取得。医学・医療と社会との関係を研究する医療社会学が専門で、感染症の歴史についても、さまざまな角度から研究をしている

佳奈[カナ]
イラストレーター、漫画家。やさしくみずみずしいタッチで、人物の感情があふれ出す瞬間を生き生きと描く。書籍装画、挿絵、マンガ、MV用イラスト、グッズデザインなど、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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