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目次
第1部 新城島(パナリ)その光と影(パナリその光と影)
第2部 上地民俗誌(島の概観;島の稲作;上地の生業 ほか)
第3部 下地民俗誌(島の概観;島の畑作;聖地と祭祀組織 ほか)
第4部 来訪神信仰とその儀礼(新城島の祭儀生活;来訪神儀礼の成立をめぐる考察)
著者等紹介
植松明石[ウエマツアカシ]
1923年静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部史学科卒。元跡見学園女子大学教授。1999年に民俗文化研究所を設立し、代表となる。教え子をはじめ広く内外の研究者を集めて、研究会活動とともに機関紙『民俗文化研究』(1~11号)を発行。2001年秋の叙勲で勲四等宝冠章。日本民俗学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。