相給村落からみた近世社会―上総国山辺郡台方村の総合研究

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866029443
  • NDC分類 213.5
  • Cコード C3021

目次

序章
第1章 台方村の村運営―入地、知行所「組」、知行所「入地組」の分析から
第2章 台方村の小集落と知行所―村運営における入地の位置をめぐって
第3章 近世後期東上総における在払米の形成と流通
第4章 備荒貯蓄にみる百姓・領主関係―「積石一件」を事例として
付章 地域における「明治維新」の記憶と記録―真忠組騒動を事例として

著者等紹介

渡辺尚志[ワタナベタカシ]
1957年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、博士(文学)。一橋大学大学院社会学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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