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目次
序にかえて 御冠船踊りまたは王府芸能への視角
1 御冠船踊りの相貌
2 唐・大和の御取合と若衆の役割
3 冊封使の観た御冠船踊り
4 王子使者の御膳進上と薩摩藩主
5 琉球に伝承された中国演劇
著者等紹介
板谷徹[イタヤトオル]
昭和22年、東京に生まれる。早稲田大学文学部哲学科卒業。同大学院博士課程芸術学専攻単位取得満期退学。早稲田大学演劇博物館助手、早稲田大学、御茶の水女子大学、成城大学、大東文化大学などの非常勤講師を経て、平成4年、沖縄県立芸術大学音楽学部に着任。平成25年定年退職。その後同大学名誉教授となる。専攻は民族舞踊学。歌舞伎舞踊、神楽、琉球舞踊、村踊りなどを研究テーマとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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