目次
第1章 仙台領要害前の町場居住者
第2章 城下町の成立史―奥州盛岡の市の設立と特産物売買を中心に
第3章 城下町の展開史―奥州盛岡の祭礼・芸能、そして若者たち
第4章 近世遠野の展開史―町のなかの「百姓」と「渡世」
第5章 遠野の幕末・維新期―近代に結びついたもの
終章 『城下町の民衆史』を書き上げて
著者等紹介
松本四郎[マツモトシロウ]
1932年、横浜に生まれる。横浜市立大学卒、東京都立大学大学院修士課程修了。都留文科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。