論集修験道の歴史<br> 寺院・地域社会と山伏

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論集修験道の歴史
寺院・地域社会と山伏

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  • サイズ A5判/ページ数 326p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866021584
  • NDC分類 188.592
  • Cコード C3321

目次

熊野先達の「大法」と檀那(工藤克洋)
中世後期の“頭山伏”山伏結合―八槻別当を題材に(近藤祐介)
相論解決回路としての山伏の通交―近江湖北・湖東の修験を素材として(増山智宏)
中世後期根来寺内における修験道(三好英樹)
中世後期の山伏と東寺―東寺・新熊野神社・備前児島五流をめぐって(三宅克広)
細川頼之と覚王院宋縁(水野圭士)
鞍馬寺の竹伐り会―中世蓮華会試論(野地秀俊)
里修験の在地活動―武州入間郡上寺山村林蔵院(藤村行弘)
里修験の一形態―近世・武州比企郡羽尾村における修験金剛院の活動と位置・役割(榎本直樹)
近世、里山伏の行者講について(久保康顕)
解説1 中世における寺院・地域社会と山伏(長谷川賢二)
解説2 里修験と地域社会(時枝務)

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