目次
第1章 戦国期武田氏領の水利と開発(研究史の概要;築堤と河原間開発の労働力編成 ほか)
第2章 武田氏の金山開発と甲州金の創始(武田氏の金山開発;主要金山の経営 ほか)
第3章 武田氏領の伝馬制度と商品流通機能(研究史の概要;初期の「伝馬定書」 ほか)
第4章 戦国期武田氏領の争論と訴訟の実態(争論の要因;訴訟状況の実態と背景 ほか)
第5章 戦国期武田氏領の「半手」と両属関係(研究史の概要;「半手」所務の事例と実態 ほか)
付 思い出すがままに―武田氏研究と私
著者等紹介
柴辻俊六[シバツジシュンロク]
1941年生まれ。元日本大学大学院非常勤講師。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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