目次
中部日本の種痘
総論（近世日本における皮下人痘接種法）
各論（越佐の種痘；越中の種痘 ほか）
西日本の種痘補遺（津藩の種痘；大和の種痘と谷三省（景命） ほか）
史料編（美濃・飛騨における種痘史料；信濃における種痘史料 ほか）
著者等紹介
青木歳幸［アオキトシユキ］
１９４８年生まれ。佐賀大学特命教授。博士（歴史学）『洋学史研究事典』（共編著、思文閣出版、２０２１）、『天然痘との闘い２―西日本の種痘』（共編著、岩田書院、２０２１）、『天然痘との闘い―九州の種痘』（共編著、岩田書院、２０１８）、『伊東玄朴』（佐賀城本丸歴史館、２０１４）、『江戸時代の医学』（吉川弘文館、２０１２）、『在村蘭学の研究』（思文閣出版、１９９８）
ミヒェル，Ｗ［ミヒェル，Ｗ］ ［Ｍｉｃｈｅｌ‐Ｚａｉｔｓｕ，Ｗｏｌｆｇａｎｇ］
１９４６年生まれ。九州大学名誉教授、Ｍａｇｉｓｔｅｒ Ａｒｔｉｕｍ（東洋言語文化学）、博士（文化科学）。Ｔｒａｄｉｔｉｏｎｅｌｌｅ Ｍｅｄｉｚｉｎ ｉｎ Ｊａｐａｎ（Ｋｉｅｎｅｒ，２０１７。第３０回矢数医史学賞授賞）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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- 和書
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