目次
第1部 筑紫氏と勝尾城の歴史(「勝尾城筑紫氏遺跡」史跡指定への道のりと史跡の整備活用;勝尾城筑紫氏遺跡の主要な遺構と遺物―筑紫氏館跡と家臣団屋敷跡を中心に;勝尾城筑紫氏遺跡の山城の平面構造;勝尾城主筑紫氏遺跡の政治的地位;戦国期北部九州における流通網と鳥栖;国史跡「勝尾城筑紫氏遺跡」と市民の声)
第2部 九州の史跡整備(わたしたちの首羅山遺跡(福岡県久山町)―山の遺跡の保存と活用の一事例
史跡大友氏遺跡の整備と活用(大分市)―市街中心部に所在する史跡の保護・保存・整備・活用の歩みと展望
国史跡「大隅正八幡宮境内及び社家跡」の保存と活用(鹿児島県霧島市))
著者等紹介
市村高男[イチムラタカオ]
高知大学名誉教授、勝尾城筑紫氏遺跡整備委員会会長
鈴木敦子[スズキアツコ]
佐賀大学名誉教授、鳥栖市文化財保護審議委員会委員
堀本一繁[ホリモトカズシゲ]
福岡市博物館学芸員、勝尾城筑紫氏遺跡整備委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 財務諸表監査の基礎概念