目次
戦国大名の外交と戦争に関する研究と課題
第1部 大名の外交・同盟(武田信虎と今川・北条氏;武田氏と石山本願寺;武田・織田同盟の成立と足利義昭)
第2部 大名間の戦争(武田氏の駿河侵攻と徳川氏;武田氏の小田原侵攻と三増合戦;駿遠国境における武田・徳川両氏の戦争)
第3部 大名の戦争と国衆(武田氏の東美濃攻略と遠山氏;元亀・天正年間における武田・織田間の戦争と東美濃;美濃国郡上安養寺と遠藤氏;武田・徳川両氏の戦争と高天神城小笠原氏)
戦国大名の外交と戦争―甲斐武田氏を事例として
著者等紹介
小笠原春香[オガサワラハルカ]
1980年神奈川県生まれ。2003年日本女子大学文学部史学科卒業。2015年駒澤大学大学院人文科学研究科歴史学専攻博士後期課程修了。現在、駒澤大学非常勤講師、座間市教育委員会市史編さん編集員、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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