女講中の民俗誌―牡鹿半島における女性同士のつながり

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女講中の民俗誌―牡鹿半島における女性同士のつながり

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  • サイズ A5判/ページ数 307p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866020679
  • NDC分類 384.6
  • Cコード C3039

目次

問題の所在と研究方法
第1部 女講中と婚礼(長持渡しと経済力;婚礼衣装をめぐる共用の民俗)
第2部 年序集団体系の中の女講中(牡鹿半島における女講中と契約講;女性の一生と講集団)
第3部 女講中を超えて(「入れない嫁」から「入らない嫁」へ―高度経済成長期におけるつながりの変容;変容する女性同士のつながり―平成における牡鹿半島の年序集団体系)
女性同士のつながりのダイナミズム

著者等紹介

戸邉優美[トベユミ]
1984年、宮城県生まれ。2016年度、筑波大学大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻修了。博士(文学)。現在、埼玉県立歴史と民俗の博物館学芸員。論女「女性集団の講的側面―女講中の婚礼関与を中心として」(『日本民俗学』284号、2015、日本民俗学会)で第36回日本民俗学会研究奨励賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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