目次
第1章 現場監督する大名―多久家文書にみる公儀普請
第2章 多久家文書にみる大坂冬の陣後の城割普請
第3章 佐賀藩の長崎警備―正保二年の鍋島勝茂書状を中心に
第4章 明清交替情報と佐賀藩の長崎番役
附章1 めでたき春―寛永十六年正月勝茂親子の将軍御目見え
附章2 鍋島勝茂自筆文書の特徴―形態・封式を中心に
附章3 「御上洛」情報の真偽
附章4 肥前杵島郡白石地域と鍋島勝茂
著者等紹介
小宮木代良[コミヤキヨラ]
1960年生まれ。東京大学史料編纂所教授。日本近世史専攻。幕府日記類の研究、近世初期幕藩政治史、佐賀地域史研究等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- フォーチュン・エフェクト(26) CO…
-
- 和書
- 快楽主義の哲学 文春文庫