内容説明
徳川時代の日本と当時のスペイン・メキシコ。幅広く、色彩豊かな絵巻物。
著者等紹介
岸本静江[キシモトシズエ]
千葉県習志野市出身。東京外国語大学スペイン科卒。NHK国際局ヨーロッパ・中南米向けスペイン語放送班勤務。時事通信社国際部中南米向けニュース翻訳・送信班勤務。1980~82年、家族と共にメキシコ在住。JICA(国際協力事業団)専門家としてメキシコに派遣された陶芸家の夫、岸本恭一がトルーカ市に「トルーカ陶磁器学校」を設立した際、通訳として支える。現在、各所でスペイン語を教えるかたわら、翻訳、創作、エッセー、その他の執筆活動および講演活動に従事。文学グループ「槇の会」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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