著者等紹介
はらだたけひで［ハラダタケヒデ］
１９５４年東京生まれ。都立高校を卒業後、現代美術の松澤宥氏に師事。信州等の山間を放浪後、１９７５年岩波ホールに入社し、現在に至る。１９９０年に絵本第一作「パシュラル先生」で産経児童出版文化賞入賞。１９９４年に第二作「フランチェスコ」でユニセフ＝エズラ・ジャック・キーツ国際絵本画家最優秀賞を日本人で初めて受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
しろいおひげの人は何者なのだろう？先人？神？いえ、きっと自分の中にある未来へ続く道標、そんな気持ちになります。人生の節目ごとに読むととらえ方が違ってくるのでしょう。2024/03/02
おさるのこっぴ
0
しろいおひげの人は神さま？時？地球？私たちの思い？詩的な言葉とやさしい挿絵に導かれて、いつの間にか自分の内面に深く入り込んでいくような、不思議な本。2017/08/02
