出版社内容情報
米原駅から直江津駅(北陸新幹線開業後は金沢駅)まで354キロを結び、かつて多彩な車両が走り抜けていた北陸本線の写真が満載。米原駅から直江津駅(北陸新幹線開業後は金沢駅)まで354キロを結んだ北陸本線。大阪・名古屋等からの特急・急行列車も数多く設定され、交流・直流両方の電化区間をもつため多彩な車両が走り抜けていました。本書はそうした時代の思い出アルバムです。
牧野 和人[マキノ カズト]
著・文・その他
目次
1部 北陸本線(米原~新疋田;敦賀~越前花堂;福井~西金沢;金沢~呉羽;富山~直江津)
2部 沿線の国鉄・JR路線(東海道本線;湖西線;小浜線;越美北線;七尾線 ほか)
著者等紹介
牧野和人[マキノカズト]
1962年、三重県生まれ。写真家。京都工芸繊維大学卒。幼少期より鉄道の撮影に親しむ。平成13年より生業として写真撮影、執筆業に取り組み、撮影会講師等を務める。企業広告、カレンダー、時刻表、旅行誌、趣味誌等に作品を多数発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。