内容説明
大好評のシリーズ第四弾!ピアノとの出会い、師からの教え、コンクールのあり方、社会主義体制下での音楽、古楽での演奏の意義…世界的ピアニストたちが長時間インタビューに応じ芸術、文化、政治、社会、家庭、人生について語る!
目次
第1部(アンドラーシュ・シフ;ゾルタン・コチシュ;デジュ・ラーンキ;後記 ハンガリー三羽鳥の音楽と人生)
第2部(スティーヴン・ハフ;シプリアン・カツァリス;後記 変人ではない、才気あふれる超絶技巧の名手なのだ)
第3部(コンスタンチン・リフシッツ;アレクセイ・リュビモフ;アレクサンドル・メニコフ;コンスタンチン・シチェルバコフ;ユリアンナ・アヴデーエワ;ボリス・ペレゾフスキー;ヴァレリー・アファナシエフ;後記 ロシア・ピアニズムの伝統と革新)
第4部(小山実稚恵;横山幸雄;後記 台湾人の東京でのインタビュー)
著者等紹介
焦元溥[チャオユアンプー]
1978年、台北に生まれる。国立台湾大学政治学部国際関係学科を卒業後、アメリカに渡り、2005年、フレッチャー法律外交大学院(The Fletcher School,Tufts University)修士課程(Master of Arts in Law and Diplomacy)修了。2008年から2009年、大英図書館の特別研究員(Edison Fellow)としてキングス・カレッジ(King’s College,London)にて音楽学を専攻し、博士課程修了。著述家、研究者、音楽ジャーナリスト、講座や放送番組のプレゼンターとして活躍している
森岡葉[モリオカヨウ]
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。音楽ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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