著者等紹介
藤井克徳[フジイカツノリ]
NPO法人日本障害者協議会代表・きょうされん専務理事。働くことの意味や障害のある人の生き方についてアドバイス
野口武悟[ノグチタケノリ]
専修大学文学部教授。わかりやすい表現手法についてアドバイス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まるす
4
自身が暮らしやすいように工夫している様子がわかる。一日一食、他のはミルクティーやアイスを食べる程度で、年齢や外出が少ないとはいえこれで十分な様子で、私も食生活を変えることでもっと時間やゆとりが得られるのかもと思った。2024/05/12
遠い日
3
LLブック。「仕事に行ってきます」シリーズ14。眞実さんのテレワークの仕事を一日を通じて紹介しています。病気を持っているので通勤する仕事は無理。パソコンなどの習得を経て、今は「独立行政法人 情報処理推進機構」でテレワークで事務の仕事をする眞実さん。自宅での仕事なので時間のメリハリをつけ、仕事の仕方も自分なりの方法を見つけ、ミスしないようにルーティンを取り入れていたりします。余談ですが、眞実さんのイラストがものすごく美しかったです。イラスレーターの仕事も少しやっているそうです。2023/06/17
sakura
2
病気と向き合い自分らしい仕事や生活の仕方は考えさせられました。 仕事以外の時間の使い方も楽しんでいるように思え、私も時間の使い方を大切にしたいと思いました。2023/08/12
おと🦁🐾
1
“仕事に行ってきます“シリーズは、働き方の多様性を考えさせてくれます。2023/11/05
必殺!パート仕事人
1
主人公は繊維筋痛症の方です。体重が増えると病気が悪くなるから1日1食って…。症状の辛さと空腹の辛さを天秤にかけた結果でしょうけれども。発達障害があって感覚過敏もあるけれど、苦手なものを排除して環境を整えられるからテレワークが向いている、と。『情報処理推進機構』で勤務ということからしてうらやましい。2023/06/17