著者等紹介
大垣勲男[オオガキイサオ]
社会福祉法人伊達コスモス21理事長。働くことの意味や障害のある人の生き方についてアドバイス
野口武悟[ノグチタケノリ]
専修大学文学部教授。わかりやすい表現手法についてアドバイス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
2
LLブック。「仕事に行ってきます」シリーズ11。初めて既婚者であり、母親である方が登場。小林聡恵さんの仕事と子育て、そして人生の計画。住居や家計管理などサポートを受けつつ、仕事をしながらお母さん業もこなすこと。日々忙しく過ぎていくのがわかる。仕事上ではまだ苦手な接客の課題があっても、一歩ずつチャレンジしていこうといく積極性は頼もしい。2022/06/27
なんてひだ
1
LLブック いいですね、知らない世界を見て学ぶ。あまりにも知らなさすぎる、興味本位だけでも失礼だし、サトエさん3人家族の笑顔がとっても素敵だな、作ったシナリオではなくてちゃんと生活している
まるす
1
このシリーズで結婚している方は初めて見たと思う。グループホームという支援があるようだが、3人でしっかり生活していた。2022/08/27
たくさん
0
障害のあるなしでなく、子育てや生活の大変さというのは実感できる。給与が秘密だったり集合住宅だったりと人よりも大変な環境で、人よりも楽な仕事だからと給与は下がる。見ていて幸せになってほしいなって思う家族でした。2022/06/05