著者等紹介
大垣勲男［オオガキイサオ］
社会福祉法人伊達コスモス２１常務理事
野口武悟［ノグチタケノリ］
専修大学文学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
10
新しいLLブックシリーズ。「仕事に行ってきます」シリーズ２。久木山義信さんの仕事の１日。神戸市立王子動物園で掃除の仕事をする義信さん。掃除の仕事を運動みたいだと捉える彼は、マラソンが趣味だけあって、きびきびと動く。人間関係の悩みは上司に相談。仕事中のほんの一時の気分転換。自分の仕事をよりよい状態に保つための自分なりの工夫が、いい。仕事に喜びを見出す能力は、続ける上で絶対必要だ。2018/06/16
ゆ
8
神戸市立動物園で清掃の仕事をする久山さんの一日を時系列で写真と共に描く。仕事がどんなものか、何を感じているか、どんな生活ぶりかも書いてあり、職業観が伝わってくる。2020/04/04
うさっぴ
5
上手にストレスを発散できるようになると、仕事にも前向きに取り組めるようになります。長く働いている人は、「休みの日の過ごし方が、上手な人」が多いように思います。2022/05/08
軍縮地球市民shinshin
5
LLブックシリーズをもらったので、本書はもらいもの。動物園で働く義信さんの1日。2019/05/05
たくさん
2
義信さんというまじめな働きをする人を選んでいるのかもしれないけれど、がんばれと思うことしかなく、じぶんもこういう風に役に立てる仕事が鵜っとできたらなあって思います。2021/07/04
