Step Up!選書<br> 15Stepで習得 Dockerから入るKubernetes

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Step Up!選書
15Stepで習得 Dockerから入るKubernetes

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  • サイズ B5判/ページ数 536p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784865941616
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

◆◆ ホットな技術力が1冊で身につく! ◆◆

Kubernetes(K8s)は、コンテナベースアプリケーションの開発/運用プラットフォームとして大注目ですが、
初学者には敷居の高いところがあります。
本書はそこを乗り越え、K8sのスキルが効率よく身に付くよう、段階的にレッスンを進めて行きます。

前提となるDockerコンテナの基礎からひも解き、本格的な実務適用に向けた要点を絞り込んで解説。
各ステップの例題サンプルは、自分のPCにダウンロードしたり、クラウド上で再現できるほか、
時間のない読者は、本書に目を通すだけでも擬似体験できるよう工夫されています。
より発展的な学習に役立つよう、参照先URLも豊富に記載しました。


◆◆ 本書の構成 ◆◆

■1章 DockerとKubernetesの概要
1 Kubernetesとは?
2 コンテナの理解が前提
3 Kubernetesの基本
4 本書の学習環境
5 Dockerコマンドのチートシート
6 kubectlコマンドのチートシート

■2章 コンテナ開発を習得する5ステップ
Step 01 コンテナ最初の一歩
Step 02 コンテナの操作
Step 03 コンテナ開発
Step 04 コンテナとネットワーク
Step 05 コンテナAPI

■3章 K8s実践活用のための10ステップ
Step 06 Kubernetes最初の一歩
Step 07 マニフェストとポッド
Step 08 デプロイメント
Step 09 サービス
Step 10 ジョブとクーロンジョブ
Step 11 ストレージ
Step 12 ステートフルセット
Step 13 イングレス
Step 14 オートスケール
Step 15 クラスタの仮想化

■付録 学習環境の構築法
1 シングルノード構成の場合
2 マルチノード構成と仮想環境
3 クラウド環境IKSとGKE

■Column
・海上コンテナがもたらした改革とITのコンテナ
・5Gと自動運転で注目されるK8s
・K8sユーザーのためのYAML入門
・ポッドのトラブルシューティング

目次

1章 DockerとKubernetesの概要(Kubernetesとは?;コンテナの理解が前提;Kubernetesの基本;本書の学習環境;Dockerコマンドのチートシート;kubectlコマンドのチートシート)
2章 コンテナ開発を習得する5ステップ(コンテナ最初の一歩;コンテナの操作;コンテナ開発;コンテナとネットワーク;コンテナAPI)
3章 K8s実践活用のための10ステップ(Kubernetes最初の一歩;マニフェストとポッド;デプロイメント)
付録 学習環境の構築法

著者等紹介

高良真穂[タカラマホ]
日本アイ・ビー・エムクラウド&コグニティブ・ソフトウェア事業本部に所属。Certified Kubernetes Administrator CKA‐1800‐001213‐0100。2002年、日本IBMへ入社。以来、自動車業界、航空業界、金融業界、大学および研究機関などのお客様プロジェクトに参加し、基幹系業務システムから科学計算用システムまで、幅広い分野のシステム基盤の設計や構築を手掛ける。そうしたプロジェクトに従事するなかで技術開発を行い、自身の発明で特許取得するなど主体的に取り組む。クラウド分野へ異動後は、クラウド利用を前提としたスマートフォンのアプリケーション開発とサービス運営を事業とするお客様も担当。現在、IBMのクラウド戦略の一環であるKubernetesをコアとしたIBMクラウドのサービスやソフトウェア製品を担当。これらのセールス活動を通じ、お客様企業とIBM社内へ向けて、Kubernetesの啓蒙と、教育活動を展開。コンテナおよびKubernetesの技術支援や提案活動に力を入れ、活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ireadertj

3
k8sとdockerの基本的なところを知るにはよいけど、やはり完全ガイドのほうが詳細でよかった。実際業務で使うなら完全ガイドをしっかり読んで、ちょっと思い出すとかくらいに15step使うとかくらいかな。2020/09/20

だまし売りNo

2
ContainerはOSから起動するVMと比べて、起動が速い。仮想OSの起動が分単位のところ、Containerは10秒単位で起動できる。VMでは負荷急増が起きてからInstanceを増やしても、起動が完了した時には負荷が下がっていることもある。2020/12/02

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