Unityではじめるおもしろプログラミング入門

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 168p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784865940701
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

◆◆中学生も高校生も ゲーム作りで楽しく学ぼう!◆◆

本書は初めてプログラミングに触れる、中学生以上の方を対象とし、
初歩的な「プログラムの書き方」を学びます。
その近道として、1本の簡単な3Dゲームを、
「Unity 5」で少しずつ作りながら動かしてみます。

但し「ゲームの作り方」や、「Unity 5の使い方」を学ぶ本ではありません。
また、特定のプログランミング言語の文法などは扱いませんので、
本書だけですぐにプログラムが作れるようにはなりません。

しかし、教材にUnityを使うことで、どなたも抵抗なくプログラミングの世界に入っていけます。
本書で入り口をくぐったら、様々なプログラミング言語を、よりスムーズに修得できるでしょう。
また、アイデア次第で、自分だけの簡単なゲームも作れるようになるでしょう。

まえがき
本書の読者・ゴール・使い方
内容に入る前の下準備

■第1章 プログラミング上達のコツ

■第2章 プログラミングの基礎(6つのポイント)
はじめの一歩 演習の準備をしよう
ポイント1 プログラミングは「言葉」でできている
ポイント2 プログラミングは上から順に実行される
ポイント3 文とブロックの全体構造をおさえよう
ポイント4 プログラミングはデータを箱に入れて利用する
ポイント5 数学と異なる「記号」を覚えよう
ポイント6 「もしも?」の使い方に慣れよう

■第3章 Unityの基本的な操作方法を学ぶ
1 新しいプロジェクトを作成しよう
2 Unity の開発画面を知ろう
3 オブジェクトを作成して名前を変更してみよう
4 オブジェクトの位置を変えてみよう
5 セーブしてみよう
6 オブジェクトに色をつけてみよう
7 オブジェクトの角度と大きさを変えてみよう
8 開発モードと再生モードを切り替えてみよう
9 オブジェクトに重力と反発力をつけてみよう
10 開発画面の見方に慣れよう
11 開発画面と再生画面を一致させよう

■第4章 さあ、ゲームを作ろう!
1 コインを回転させよう
2 ボールを動かそう
3 ボールでコインをとってみよう
4 ボールを加速させてみよう
5 追跡カメラを作ってみよう
6 ボールをワープさせてみよう
7 ボールの大きさを変えてみよう
8 ボールをジャンプさせてみよう
9 ゲームに音をつけてみよう
10 データを整理しよう

用語索引

藤森将昭[フジモリマサアキ]
中央大学法学部卒、ビジネスブレークスルー大学院卒(MBA)。
「プログラミングでモノ作り(=monopro)」ができる人材育成をミッションに掲げ、
子供達にプログラミングを教える「キッズ・プログラミング道場」を運営。
現在、小学4年生から高校生までがプログラミングを学んでいる。
また、大学及び自治体とも連携し、小・中学生向けのプログラミング講座を開催。
さらに、小・中学校に勤務する「教職員向けのプログラミング研修講座」も行っている。

内容説明

初めてプログラミングに触れる、中学生以上が対象。初歩的な「プログラムの書き方」を学ぶ近道として、1本の簡単な3Dゲームを、「Unity5」で少しずつ作りながら動かしていく。

目次

第1章 プログラミング上達のコツ(自分の手を動かそう;小さなものから始めてみよう ほか)
第2章 プログラミングの基礎―6つのポイント(プログラミングは「言葉」でできている;プログラミングは上から順に実行される ほか)
第3章 Unityの基本的な操作方法を学ぶ(新しいプロジェクトを作成しよう;Unityの開発画面を知ろう ほか)
第4章 ゲームを作ってみよう!(コインを回転させよう;ボールを動かそう ほか)

著者等紹介

藤森将昭[フジモリマサアキ]
中央大学法学部卒、ビジネスブレークスルー大学院卒(MBA)。「キッズ・プログラミング道場」を運営。大学及び自治体とも連携し、小・中学生向けのプログラミング講座を開催。小・中学校に勤務する「教職員向けのプログラミング研修講座」も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。