だまし絵を描かないための要件定義のセオリー

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だまし絵を描かないための要件定義のセオリー

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865940688
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

◆◆◆業務とシステムの接点をしっかり捉える!◆◆◆

前著『システム設計のセオリー』で論理設計に範を示した著者が、さらなる上流工程である要件定義の手順と成果物を定式化します。
ユーザー企業とSIベンダの両方を長く経験した著者だからこそ、ビジネス要求からシステム要件への「最初の入り口」で躓かないための極意を明らかにすることができました。
企業の情報システム部門とSIベンダ、両者をつなぐ必読書です。

序 章 なぜいま「要件定」なのか?

第1章 情報システムにおける要件定義

第2章 要件定義の基本方針

第3章 要件定義の前にやっておくべきこと

第4章 要件定義でやるべきこと

第5章 非機能要件の定義

第6章 アーキテクチャの整備

第7章 妥当性確/合意形成

赤 俊哉[セキ トシヤ]
著・文・その他

目次

第1部 要件定義と情報システム(なぜいま、「要件定義」なのか?;情報システムにおける要件定義;要件定義の基本方針)
第2部 要件定義の実践(要件定義の前にやっておくべきこと;要件定義でやるべきこと;非機能要件の定義;アーキテクチャの整備;妥当性確認/合意形成)

著者等紹介

赤俊哉[セキトシヤ]
1964年生まれ。SI会社のプログラマー、SEを経て、ユーザー企業(劇場)の情報システム部門に着任。全社のシステム化を推進した後、業務現場にて営業・飲食事業・座席予約管理業務のマネージメント、BtoCビジネス等を担当。現在は会社のIT戦略とともに、業務改革、データ経営の推進、データモデリング/プロセスモデリング等、業務管理全般に従事。併行して「ポップカルチャー×伝統芸能×パフォーマンス×IT」を融合した全く新しいショーを作り上げ、プロデューサーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takyaC

2
仕事で本格的に上流工程に関わることになりそうなので、復習の意味も込めて読んでみました。今まで行っていた要件定義の各作業について、その目的や前後作業との関係について考えることができて良かったです。要件定義の経験者は仕事の振り返りに、未経験者は概要や雰囲気を知るのに良いかと思います(丸暗記不要)。ビジネス要件→業務要件→システム要件、要求→要件への反映などは、目的意識を強く持って仕事をしていれば可能だとは思いますが、本書を通してその重要性を知ることでより確実にできるようになるのではないでしょうか。2019/08/18

かと

2
設計関連の本は2・3冊読んだけど最低限のレベルであり、直近で設計関連の業務があるから読みました。良書です。 まだ飲み込み切ってないので再読要。。データ設計の比重が高いものの、機能設計・クラウド・アジャイル等あり勉強になりました。結構レベル高めかと。2019/03/09

Gloria

1
巻末の合意形成の章は名言。1冊でスイーと業務改革/システム導入まわりの話の基本用語カバーできる印象。システム屋ならこの後もっと読まなきゃだと思うけど、全体感・意思疎通できる粒度での共通認識をもちたい、という必要性程度であればこれでよい気がする。2019/01/06

づめ

1
読んだ。 中級者向け。セオリーというか、気をつけるポイント集のような感じ。初心者だとこの一冊だけで要件定義するのはハードルが高いだろう。 #紙の書籍2018/12/12

みちお

0
要求の明確化。あるべきTOBEプロセスモデル。5W2Hに注意して仕様を押さえる。How much(データ量やリクエスト数等) 上流工程とは源流まで遡って滴り落ちる思いを汲み取ること。ユーザーが本当にやりたいこと、なぜやりたいかを突き詰める。トップダウンで骨組み、ボトムアップで肉付け。部分最適に陥らないように、複数領域を束ねるリーダーがプロジェクトの頭を張ることが重要。実現したいビジネス要件に即した業務要件・システム要件と連動しているか何度も見直すこと。現行踏襲でなく業務改革が必要なケースあり。2023/05/04

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