出版社内容情報
肉じゃが、ハンバーグ、から揚げ…など定番おかずの作り方を、注目の作家・料理家の樋口直哉氏が豊富なプロセス写真とともに丁寧に解説。料理の「なぜ?」を知ることで、読むだけで教室に通ったようなレベルアップが期待できる一冊です。
※表紙のデザインは変更になることがあります
※本書は雑誌『オレンジページ』に2020年~21年に連載された「樋口直哉さんの口うるさいレシピ」および2021年刊行のムック『樋口さん! 定番メニューをおいしく作るコツ 教えてください!』より記事を抜粋し、加筆・修正して新たな記事を加え、再編集したものです。
内容説明
親切すぎる解説で、動画を見るよりわかりやすい!
目次
1 食べたい味にこそ、料理のコツが詰まってる(鶏の照り焼き;ハンバーグ ほか)
2 簡単おかずの「なんかいまひとつ」から脱却する(ピーマンの肉詰め;冷しゃぶサラダ ほか)
3 季節限定の味だって、絶対成功させたい(ゴーヤーチャンプルー;とうもろこしのかき揚げ ほか)
4 「ひと皿ごはん」も、おいしくなきゃ嫌だ(スパゲティナポリタン;親子丼 ほか)
5 ちょっと自慢できる得意料理があるといい(春巻き;よだれ鶏 ほか)
著者等紹介
樋口直哉[ヒグチナオヤ]
服部栄養専門学校卒業後、料理教室助手やフレンチレストラン勤務を経て料理研究家に。全国の食品メーカー、生産現場の取材記事を執筆。地域食材を活用したメニュー開発なども手がける。作家としても活躍し、2005年『さらなら アメリカ』(講談社)で群像新人文学賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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