出版社内容情報
具だくさんの「食べるスープ」を中心に、ご飯やパンと組み合わせるだけで、充分な食事になるようなスープと汁ものを、スープ作家・有賀薫さんが提案。食材の下ごしらえや、味つけの加減など、スープを作ることで「自炊の基本」ともいえるスキルや知識が身につく一冊です。
内容説明
持続可能な日々ごはんに役立つ「自炊のためのスープ」の心得。レシピ80品を収録。
目次
1章 みそ汁が作れたら、自炊は半分できたようなもの
2章 おはようのクイックスープで目を覚まそう
3章 フライパンでパパッとカレースープ
4章 体ポカポカ!おなかも満足のとろみスープ
5章 パンとスープで、幸せな気持ちになる
6章 豚汁の具は野菜1つでもなんとかなる
7章 休日に作りたいごちそうスープ
8章 不足しがちな栄養はスープでとる
著者等紹介
有賀薫[アリガカオル]
スープ作家。家族の朝食にスープを作りはじめたのがきっかけで、SNSにレシピを投稿。日常に寄り添ったシンプルなレシピが人気となる。気軽に作れるスープ作りを通して、食材、道具、調味料など料理の基本や、食の大切さを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 黄金時代