内容説明
“緑”、“紫”、“白”、“赤”、“黄”、“茶”、6色の野菜をちょっとずつ。からだに効く食べ方121。
目次
村田裕子さんの野菜はくすり講座(人が生きるために必要な栄養素を知ろう!;野菜を賢くおいしくとるための献立について考えよう! ほか)
もっと知りたい野菜のこと 色別からだに効く野菜(緑;紫;赤;黄;茶)
番外編 からだに効く元気の素―果物・大豆加工品・海藻・ナッツ類・ごま
ちょっとずつでも毎日食べたい からだに効く野菜のおくすりレシピ―納豆&豆腐のおまもり小鉢レシピつき(効く下ごしらえでストック野菜;効く調理法でストック野菜;効く食べ合わせで野菜たっぷりみそだれ ほか)
著者等紹介
村田裕子[ムラタユウコ]
管理栄養士・料理研究家。日本女子大学家政学部食物学科卒業。出版社でファッション誌の編集者として在籍後、フリーで料理本の編集を手がけながら、世界各国で料理の研鑽を積み、料理研究家に転身。現在は、管理栄養士・料理研究家として、雑誌、TV、講演会ほか、食品会社や製薬会社のレシピ開発および栄養指導などで活躍中。「毎日の元気は食生活から」を信条に、健康とおいしさを兼ね合わせたレシピ開発のほか、健康的で作りやすいレシピを日々考案。著書多数。現在は、大学院でスポーツ栄養学を研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
G-dark
14
生の野菜を沢山食べるのは大変なので、少しの量ずつでも良いから様々な色の野菜を食べよう!という本。この本には、各色ごとに野菜を分類し、野菜ごとの主な栄養素、旬の時期、新鮮なものを見分けるポイント、効果・効能、おすすめの調理法などが丁寧に解説されています。「ご飯を白、肉や魚を茶色の食品と考えると、野菜や海藻、その他の食品で2〜3種の色を補えばいいというのが私の提案。緑、紫、白、赤、黄、茶と、さまざまな色の野菜を上手に盛り込めば、あっという間に達成できる目安ですよね」という説明が分かりやすいです。2020/05/28
run
4
一汁二菜でも6色をバランスよく。 いつも同じ買い物をしちゃって、マンネリになりがちだから考え方が増えてありがたい。2020/06/01
SNOOPY
2
野菜の良さが、一つずつ紹介されていています。 ひじきと、にんにくの煮物が美味しそうでした!2020/08/03
おちゃづけ
1
野菜、くだもの、の栄養素や効果がたくさん載ってて勉強になりました。2021/02/09
るなぴ
0
良い2022/12/30