内容説明
我が国の女性の健康問題による「労働損失」は年間、4911億円。ヘルスケア検定付き。
目次
序章 「女性の健康問題」の解決なくして女性の社会進出が進むわけがない
第1章 生理の回数は100年前に比べ9倍!女性の「現代病」を社会で解決すべき
第2章 子宮頸がんとHPVワクチンの問題を「政治を動かす」アプローチに!
第3章 ピルの話題すらタブー視する空気は女性の社会進出の阻害要因だ
第4章 生理と低用量ピルの基礎知識 痛みの放置は疾患のリスクになる
第5章 避妊、中絶を女性が自分で決める権利
特別対談 衆議院議員宮路拓馬×三輪綾子―「フェムテック」が女性社会を変える
第6章 「不妊治療」は女性の心身の負担が大きく企業のサポートが必要
第7章 妊娠・出産期に女性の身体は「タイムマシンに乗ったように変化する」
第8章 更年期障害 女性管理職を増やすにはケアの充実が必要
巻末対談 堀江貴文×三輪綾子―ヘルスケアとフェムテック市場の未来
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consultingファウンダー。ライブドア元代表取締役CEO。ロケットエンジンの開発やスマホアプリのプロデュースのほか、予防医療普及協会理事として予防医療を啓発するなど幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、約1000名の会員とともに多彩なプロジェクトを展開
三輪綾子[ミワアヤコ]
産婦人科専門医。THIRD CLINIC GINZA院長。一般社団法人予防医療普及協会理事。予防医療普及協会では子宮頸がんの予防の啓発に注力するほか、女性のQOL向上を目指し、女性の健康についての経営者向けセミナーを行う「Qプロジェクト」のリーダーも務めている。2019年より東京産婦人科医会広報委員/母体保護法委員。株式会社GENOVA社外取締役。DMMオンラインサロン「フェムテックサロン」主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Taka
織川 希
いくみ♪
いくみ♪
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