女性の「ヘルスケア」を変えれば日本の経済が変わる

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女性の「ヘルスケア」を変えれば日本の経済が変わる

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865901368
  • NDC分類 495
  • Cコード C0095

内容説明

我が国の女性の健康問題による「労働損失」は年間、4911億円。ヘルスケア検定付き。

目次

序章 「女性の健康問題」の解決なくして女性の社会進出が進むわけがない
第1章 生理の回数は100年前に比べ9倍!女性の「現代病」を社会で解決すべき
第2章 子宮頸がんとHPVワクチンの問題を「政治を動かす」アプローチに!
第3章 ピルの話題すらタブー視する空気は女性の社会進出の阻害要因だ
第4章 生理と低用量ピルの基礎知識 痛みの放置は疾患のリスクになる
第5章 避妊、中絶を女性が自分で決める権利
特別対談 衆議院議員宮路拓馬×三輪綾子―「フェムテック」が女性社会を変える
第6章 「不妊治療」は女性の心身の負担が大きく企業のサポートが必要
第7章 妊娠・出産期に女性の身体は「タイムマシンに乗ったように変化する」
第8章 更年期障害 女性管理職を増やすにはケアの充実が必要
巻末対談 堀江貴文×三輪綾子―ヘルスケアとフェムテック市場の未来

著者等紹介

堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consultingファウンダー。ライブドア元代表取締役CEO。ロケットエンジンの開発やスマホアプリのプロデュースのほか、予防医療普及協会理事として予防医療を啓発するなど幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、約1000名の会員とともに多彩なプロジェクトを展開

三輪綾子[ミワアヤコ]
産婦人科専門医。THIRD CLINIC GINZA院長。一般社団法人予防医療普及協会理事。予防医療普及協会では子宮頸がんの予防の啓発に注力するほか、女性のQOL向上を目指し、女性の健康についての経営者向けセミナーを行う「Qプロジェクト」のリーダーも務めている。2019年より東京産婦人科医会広報委員/母体保護法委員。株式会社GENOVA社外取締役。DMMオンラインサロン「フェムテックサロン」主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Taka

10
貧乏暮らしなのに歯の治療で10万飛んでったので予防医療の大切さを痛感中。節約しても医療費でぶっ飛ぶ。ビルは身体の普段経験。最近はピル飲んでないけど飲んでで良かった。後生理関係はお腹あっためると良いので腹巻おすすめ!妊娠諦めたらまたのむ。今回の子宮頚がんの検査必須。早めにHPVワクチンとピロリ菌の除菌。年を取るとエストロゲンの低下で歯や骨が弱くなる。歯や骨はますます大切に。出生前診断は赤ちゃんの両親の権利。無痛分娩や出生前診断等のお金をどうにか貯めないと。産褥期は子供の世話と身体の回復だけに専念。人も生物だ2023/05/30

織川 希

7
★★★★★ 女性の救いとなる本。本書は、生理・妊娠・出産・更年期といった女性のヘルスケアについて、社会の理解と制度構築を求める。私自身、中学時代から生理前後の体調不良に翻弄されながら懸命に勉強し、それでも周りの男子に追い抜かれた。私は1ヶ月のうち元気なのは10日くらいしかなく、30日元気な男子を羨んだ。挙げ句の果て、生理痛を我慢しながら受験した医学部で、女子は一律減点。今も、辛い思いを我慢しないと男性と同じだけの仕事ができない。世の中腐ってる。女に生まれたくなかったなんて思わない世の中になってほしい。2022/11/09

いくみ♪

5
この本も他の堀江さんの本と同じく、口語を書き起こして編集していると思うのだが、そのため内容が秩序だってなく論理的でないのが辛いところ。 言ってることは平易だが肝心なところが理解しにくいのがもったいない。もっと端的に表現できるはず。2022/07/15

いくみ♪

4
まだ読んでる途中だが、アメリカの中絶に関する最近の判決はとても悲しい。確実に女性の自分の体に対する重大な決定の自由が失われたのだから。日本でなくて良かったと思ってしまう。本当に悲しい。2022/07/14

いくみ♪

4
もう買わなくてもいいかなと思うのにまた読んでみたいと思えるホリエモンの本。 やっぱり目の付け所が的確で、時期を捉えているなあと思う。 頼むからこれみんな読んでくれ、特に「女性も男性並みにたくさん働け(低時給低待遇で)、そしてワガママ言わず子供もたくさん生め」って矛盾することを平気で言うじいさん政治家たち……。 それがどんなにミラクルなことか。 子供を産む女性であるってことは、産んでからじゃなく、人によっては大変なダメージやストレスを受けながら小さい頃からずーっと生きてるってことなのよね。2022/07/12

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