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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
愛希
18
オメガバース。御曹司のα×見世物屋の奴隷なΩ。時代物らしく発情期をさかりと呼んでいるのが良かった。受けが逆らうこともできず折檻を受けるかなり不憫な子でハッピーエンドは嬉しかったけどちょっとあっさり終わったなと思った。 ★★★☆☆2017/07/17
カキ@persicape
15
なんだオメガバースか‼︎が最近多い。怒涛のように出版されている気がするよ?実はこの設定、少し苦手。同性同士の苦悩を読む醍醐味が除かれる。話の設定上エロ方面に引っ張られることが多い。気づかず買ってしまった本作は最初はゲッとなったが、勉強になった。αの御曹司×見世物小屋で飼われるΩの少年設定。ありがちな話で時代設定も描写も薄く物足りなさはあるが、オメガバース設定で見世物小屋or遊廓舞台は活きると覚醒‼︎欧米で発祥したこんな混み合った設定、私が好む作品がどこかに必ずあるに違いない。へこたれずに読んでいこう。2018/01/11
ハルル
9
オメガバース買い。財閥御曹司・征爾×見世物小屋で奴隷のように扱われている・マヤ。Ωを「さかり」という冒頭から面白い。マヤが征爾と出会ってから人の温かさを知って惹かれていくのが健気で切なくて不憫で堪らなかった。展開的にマヤはこのまま不憫なままで…と心配になったが征爾がスパダリ様で本当に良かった。最後の5話と「捧げる」で可愛マヤたちも見れてホッと出来ました。時代的にもきっと酷かっただろう差別とオメガバースの格差が重なって良かった。アンソロとお話が違うようなのでそちらも読んでみたい。2017/09/20
*ちえ*
8
h電子。明治時代の身分差オメガバース。まず財閥御曹司と見世物小屋の雑用人、プラスαとΩという関係でダブル差別化にドキワクした!時代背景も新旧入り乱れる明治でここも比としてよかった。受けちゃん可愛い!しかしあれよというまにスパダリ攻がハピエンをもぎ取っていったw2017/12/03
へへろ~本舗
7
明治時代のおめがばーす。見世物小屋で働く奴隷のマヤはアルファの征爾と知り合うが、発情期になってしまい…。絵が繊細できれい。2017/07/06
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