一流刑事VS.一級泥棒―捜査第一課の光と影

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一流刑事VS.一級泥棒―捜査第一課の光と影

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865814156
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

警察ドラマより面白い刑事と泥棒の攻防!

元群馬県高崎警察署の刑事官が書き下ろす、追い詰める刑事と逃げる泥棒の息詰まる逮捕劇。派手なドンパチはないものの知能とプライドの激突と駆け引き。二人の名刑事と二人の名人芸泥棒。刑事の人情攻め、究極の手口による完璧な犯行、秘術ガラス二点三角割りなど続々と展開、そして終末。

内容説明

警察ドラマより面白い刑事と泥棒の攻防!元刑事官が明かす捜査、逮捕、取り調べ、情実、遺恨の舞台裏。予想外の起承転結、まさに事実は小説より奇なり!

目次

第1章 ジンとネコ(泥棒月間;刑事部屋 ほか)
第2章 刑事とドロボーの宿命(身元引受人;全く懲りない人間 ほか)
第3章 お祭り泥棒(祭りの夜の侵入者;「いいドロボー」からの電話 ほか)
第4章 回遊魚の安住の地(帰ってきた回遊魚;特別刑事指導官出動 ほか)

著者等紹介

飯塚訓[イイズカサトシ]
1937(昭和12)年、群馬県に生まれる。日本大学法学部を卒業後、1960年群馬県警察官として採用される。以後、刑事、刑事官、警察本部課長、警察署長、警察学校長等を歴任。この間、日本列島を震撼させた大久保清事件、連合赤軍事件、功明(よしあき)ちゃん誘拐殺人事件など、多くの事件の捜査捜索にかかわる。1985年、高崎署刑事官在職時に起こった日航機墜落事故では身元確認班長を務めた。1996年に退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Pon

3
星12024/05/28

しぇるぱ

3
筆者は群馬県警の刑事畑、高崎署の署長を経て警察学校の校長で退官している。この本では、関川仁と名乗り、ジンさんと呼ばれている。この本は小説ではないな、自叙伝、泥棒列伝、エッセイ、ドキュメント、そんなとこでしょう。1章2章では、ジンさんとネコ(猫田)の攻防を書いている。ネコ(泥棒)がジンさん(刑事)に惚れてしまったのだ。そのへんのところを書いている。4章では、泥棒庄平が刑事を恨むお話し、ジンさんには心を許すのだが、徹底的に嫌う刑事がいる、というお話し。3章は、琴線に触れる内容ではないのでパス。人情警察モノ。。2024/03/19

おーね

2
犯罪者との攻防もいろいろですね。2024/03/17

Caa Naa

1
おもしろかった。この本を読んでから警察を見る目が変わった。警察署を利用した時に連携の取れてない警察システムになんでやねん!って思いがあったけど、なんか理解できた。表彰制度とかノルマとかいらんし、円滑に事件事故を処理して平和を維持してほしいと思った次第です。2024/05/22

ケンスサイ

0
こういう世界もあるのだなぁ、感心した。人間の間柄とはいろいろあるところが人間なんだと再認識。2024/10/26

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