日々の名作音読で人生の深みを知る

個数:

日々の名作音読で人生の深みを知る

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月31日 07時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865814118
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

名作には魂をゆさぶる永遠の力がある!

好評の『四季を感じる毎朝音読』(6刷)につづく音読本第3弾!音読の力により人生の危機を乗り越え、再生させてきた著者が、音読の健康効果(自律神経のはたらきをよくし、ストレスを解消)にプラス、心の栄養にグッとシフトして音読作品をセレクト。

古典から近代文学まで幅広い範囲から「生きるヒント」になるものを紹介します。各作品に添えた著者のエッセイも読みごたえがあります。そして、さまざまな作品と出会うことで、人生の豊かさが倍増します。

内容説明

名作には魂をゆさぶる永遠の力がある!身をもって「音読力」のすごさを体現している著者が選び抜いた作品を紹介!名作音読で毎日がたのしくなる!「生きるヒント」が見つかる!

目次

第1章 生まれゆくものへ(小さき者へ―有島武郎;科学者とあたま―寺田寅彦 ほか)
第2章 花香る(個性―北大路魯山人;植物一日一題―牧野富太郎 ほか)
第3章 立ちどまるとき(風姿花伝―世阿弥;病床生活からの一発見―萩原朔太郎 ほか)
第4章 人生の四季(二十四節気七十二候;方丈記―鴨長明 ほか)

著者等紹介

寺田理恵子[テラダリエコ]
元フジテレビアナウンサー。「心とからだ磨きの朗読教室」主宰。1961年、東京都に生まれる。聖心女子大学文学部を卒業。その後、社会人として武蔵野大学人間関係学部を卒業。認定心理士。フジテレビ時代は「オレたちひょうきん族」などバラエティ番組に出演し、人気を博す。1989年、結婚を機に退社、フリーになる。1998年に離婚、2000年に再婚し専業主婦として生活。50代に入ると父の死、母の認知症、さらに2012年に夫の急逝が重なり、心身がボロボロに。そのときから「音読トレーニング」をはじめ、見事に復活。現在、朗読教室・アナウンススクールの講師を務めるかたわら、認知症サポーターとして朗読ボランティアや認知症の理解を深める講演活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぬらりひょん

6
元フジテレビアナウンサー寺田理恵子さん。これはいい!字が大きくて、ふりがなもふってあり、読みやすい。読んでいて気持ちがいい。2025/02/01

gorico

5
NHKの「3か月でマスターするピアノ」で久しぶりに寺田さんを見かけた。彼女の苦しい後半生を支えたのは音読だったとか。本書を読み、言葉を声に出すことの意味にあらためて思いを致す。音読のボランティア活動でも常に感じることだが、声に出した言葉には何かが宿るのだ。言霊と呼ばれるものなのかもしれない。寺田さんの1作目を購入して音読を継続しよう!(本書は図書館本)2024/10/28

あまぐりこ

1
いい話やいい言葉がたくさん紹介されていた。古典は解説だけ読んだ。まだ読んだ事のない作品がたくさんある。音読は体にも心にもいいらしい。同著者の他の本も読んでみたい。2024/08/31

ちー

0
声にかかわる何かにチャレンジしたいな〜と思って読んでみた。練習にもなるし、名作も読めて一石二鳥!掲載されてる作品の中には古文のものもあって、非常に読むのに苦労したものもあった。でも古い文学作品は普段あまり手に取らないし、最近植物園にも伺い身近に感じていた植物学者の牧野富太郎氏の著作などもあって楽しんで読めた。楽しく読めた一冊だった。2025/02/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21719667
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品