20代をどう生きたらいいのか―こんなオッチャンが語ります

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20代をどう生きたらいいのか―こんなオッチャンが語ります

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865814071
  • NDC分類 159.7
  • Cコード C0030

出版社内容情報

人生は自分が主役!あなたしかいない!

12年間、子ども・子育て世代を向いて政治を変革してきた前明石市長が若者とその親に贈るエール!

生まれた家庭の経済力によって受けられる教育が左右されること、新卒一括採用の慣行、なかなか上がらない給料、取りづらい育児休暇、税金や社会保障費の負担の増加、高い家賃、子育て費用の負担、若者のリアルを知らないような政治家の施策、社会からの「こうあるべき」という目。

多くの「生きづらさ」を抱える若者たちに、「それでも、あなたの未来は明るい」と著者は言い切る。「幸せのかたち」は人それぞれ。そして誰もが、「自分の幸せのかたち」を求めて進んでいいのである。

兵庫県明石の漁師町から「やさしい社会にしたい」という思いを胸に、波瀾万丈な人生を歩んできた著者による、幸せな人生を送るためのガイド!

内容説明

先の見えない時代。それでも、未来は明るい!夢なんてなくたっていい、勇気は必要ない、目標までの道のりを楽しむ、針の穴を通すことは難しくない、やさしさとは想像力のこと、大事なのはまわりではなく「自分の評価基準」―「自分の幸せのかたち」を追求するための人生のアドバイス!

目次

1 もっとわがままになれ!(夢なんてなくてもいい;目標は途中で変えたっていい ほか)
2 発想の転換でラクになれ!(「こうじゃなきゃいけない」と考えるな;人が見ている世界はごく一部にすぎない ほか)
3 人間関係の処方箋(やさしさとは想像力のこと;世の中は「誤解」で成り立っている ほか)
4 人生の主人公は自分自身(大事なのはまわりではなく「自分の評価基準」;「あいつは特別」というのは言い訳でしかない ほか)

著者等紹介

泉房穂[イズミフサホ]
1963年、兵庫県明石市二見町に生まれる。前明石市長、元衆議院議員、弁護士、社会福祉士。県立明石西高校、東京大学教育学部卒業。NHK、テレビ朝日のディレクター、石井紘基氏の秘書を経て、弁護士となり、2003年に衆議院議員に。その後、社会福祉士の資格も取り、2011年5月から2023年4月まで明石市長を3期務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナカヤマfq

5
○前と同じようにが通用しなきときは自分で目の前の問題を見て考えて対応していく○人が見ている世界はごく一部にしか過ぎない。少しエリアを広げて見るだけで次々と新しい発見ができる。物を見るときも限られた角度でしか見ていない。自分川から見えていないりんごの向こう側の部分は、傷んでいるかもしれない○自分の知っている世界が全てではない○自分の感覚や感情を完璧に相手に伝えることはできないし、他人の感覚や感情をまったく同様に味わうことはできない○正しければどう言ってもいいのではなく、正しいことを言うときこそ伝え方を考える2025/03/26

刺繍好きの糸ちゃん

4
職場で若い人(下手したら40も年下!)の人の相手をする都合上(結構限界を感じつつある)、手に取った。タイトル通り人生指南っぽいところもあるが、著者の20代の迷走っぷりには恐れ入った。そりゃこれだけ迷走できるなら(20代の泉さんは迷走王と呼びたい)、怖いもんも無くなるよな、と思った。全体としては、人生讃歌、応援歌となっている。救われる感じがした。2024/03/03

hinotake0117

3
明石市を改革し、現在も積極的発信を行っていらっしゃる氏による若者への応援メッセージ。 「裏切られることが大好き」など政治家としての面も出しつつ、人生を楽しんで生き、自分をいたわる姿勢も大切に。 清濁両面のバランサーぶりを感じる。2024/01/04

シュウヘイ

2
泉さん、東大に自力で現役合格とは地頭の良さはすごい 学生運動から一時退学、海外放浪、再度復学して卒業後も職を転々、弁護士になったり代議士になった後に明石市長になる 人生って何が正解なのか不思議 自分を大切に自分を一番好きであれ 家族、故郷、地球を大切に2024/06/01

しゅうりん

0
タイトルが読者層を限定させそう。印象に残ったのは、裏切られるのが好き、というところ、そして小6のとき、野球チームの優勝のために友達を裏切った話。この方、弱者に優しい社会を創ることを目指しながらも、目標を達成するためなら出来の悪い人を切り捨てることも厭わない。合理主義者であり、嫌われる覚悟のある人ですね。人は誰でも幸せになろうとしていい、自分の幸せは何か、それはどうすれば実現するのか、誰かのせいにしないで、自分で考えて、自分で決めなさい、ということでしょうか。2024/10/09

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