佐伯式 艶肌術と心磨き

佐伯 チズ【著】

さくら舎（2020/07発売）

• サイズ 46判／ページ数 176p／高さ 19cm
• 商品コード 9784865812534
• NDC分類 595
• Cコード C2077

出版社内容情報

肌はいくつになっても生まれ変われる！「艶肌」こそ最高の肌！これまで実践してきた佐伯式美肌術の決定版！読む「心の美容液」！

内容説明

最新版佐伯式究極のメソッドがここに！肌はいくつになっても生まれ変われる！佐伯式美肌術の決定版！

目次

第１章　年を重ねましたが、老けてはいません。（肌づくりは５０代からが断然楽しい；「美しく老いる」ために　ほか）
第２章　大人の肌は艶が命！「佐伯式・艶肌術」教えます（艶さえあれば！２０万人の肌を見てきた私の結論；艶肌ってどんな肌？　ほか）
第３章　さらなる「艶」を目指す！（シニアの４大悩みも佐伯式で解決；シミ：美白３段パックを続けて春に脱皮を！　ほか）
第４章　「キレイ」をつくる５つの法則（旬を食べる；左右対称に噛むこと　ほか）
第５章　いつまでも美肌！（二度の美肌革命；死ぬまで女を捨てなかった祖母の生き方　ほか）

著者等紹介

佐伯チズ［サエキチズ］
１９４３年に生まれる。１９６７年、フランスの化粧品メーカー、ゲラン入社。１９８８年、パルファン・クリスチャン・ディオールのインターナショナル・トレーニング・マネージャーに就任。２００３年に定年退職後、エステティックサロン「サロンドールマ・ボーテ」を開業。２００３年に出版した『頼るな化粧品！』（講談社）は美容界に一石を投じる。その後に出版した『美肌革命』（講談社）は世に「佐伯式」を定着させ、海外からも注目を集める。美肌師、国際美容家として活躍のさなか、２０２０年３月、ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）発症を公表。難病と向きあいながらも、美肌師としての活動継続。２０２０年６月５日、逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ルル]

心磨き！ですね(*^^*)

2021/02/06

[すジャーた]

MEGUMIさんの影響で、佐伯チズさんの本を片っ端から読んでいます。美容は裏切らない！図書館にて

2023/09/02

[オセロリサラダ]

シミが消える事って不可能だと思うけど、①スクラブ洗顔②ローションパック③クレイパック④美白美容液でシミが浮いてくるらしい。プラシーボ効果はあるから気分があがる化粧品を使う事が大事なのは同感。

2022/11/12

[ブロッコリー]

図書館。 歪みを治す3分体操をしましょう。 腹筋5回 お相撲さんの四股踏みをアレンジした股関節を伸ばす体操は左右交互で5セット そしてヒップアップのような蹴り上げが左右5回ずつ 朝コップ2杯の水を飲んてから行う クレンジングは優しく優しく肌をなでるようにね。 継続が大切！

2021/03/31

[Pon&Aki]

チズさんの本がブームになっていた頃に何冊か読んだきりでしたが、これまでの集大成ということで、久々に手に取りました。お手入れの方法は基本従来と同じで、さらに付け加えられているものもありました。今回はご自分のこれまで、そしてこれからに深く踏み込んでおられました。美容から世界の女性にむけた社会貢献にまで夢を広げられていた人間性の大きさに感服しました。私自身ローションパックに救われています。佐伯式がこれからも多くの人々に役立てられること、そしてチズさんがあちらでご主人と仲良く過ごされることをお祈りしています。

2020/09/04