医者・病院・薬局 失敗しない選び方・考え方―病気でも「健康」に生きるために

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865811810
  • NDC分類 498.14
  • Cコード C0047

出版社内容情報

お任せ医療から納得の医療へ!患者歴49年、多数の患者と医療者から学んだ、受けたい医療を選ぶ実践法!孫大輔医師が推薦!孫大輔医師(東京大学大学院医学系研究科講師・家庭医)推薦!!
「自ら障がいと病いを抱える彼の言葉は説得力があり、前向きで明るい。これはすべての患者と医療関係者に読んでもらいたい必読書である。」

慢性疾患があり定期的に病院に通っているがお医者さんとのコミュニケーションがうまくいかない、与えられる医療になんとなく不安や不満がある人、という人は多いはず。本書は、そんな人におすすめの受けたい医療を選んでいくための方法がわかる実践本。

著者の鈴木信行氏は、生まれつきの障害があり20歳で精巣がんを発症、現在は甲状腺がんで加療中。しかし、極めて元気に生活している。著者は自身の患者経験の立場から、患者と医療者が対等な立場で本音で対話する場、患者の意思を第一優先とした「患者協働」の医療を実現するためのイベントの開催などの活動を通して、多数の患者と医療者と関わってきた。本書は、お任せ医療にならず、自分が主体となって医療を選び、活用していく方法を明かす。

第1章 「健康」を考えるススメ
第2章 自分を見つめなおすススメ
第3章 情報を見分けるススメ
第4章 「からだの専門家」になろう
第5章 失敗しない医療者の選び方・付き合い方
第6章 失敗しない病院の選び方
第7章 失敗しない薬局の選び方
第8章 自分の「要望書」作成のススメ
第9章 学べる「場」に参加する

鈴木信行[スズキノブユキ]
著・文・その他

内容説明

生まれつきの障がいと二つのがんをもつ患者歴49年の著者が明かす、受けたい医療を選ぶ実践法!

目次

第1章 「健康」を考えるススメ
第2章 自分を見つめなおすススメ
第3章 情報を見分けるススメ
第4章 「からだの専門家」になろう
第5章 失敗しない医療者の選び方・付き合い方
第6章 失敗しない病院の選び方
第7章 失敗しない薬局の選び方
第8章 自分の「要望書」作成のススメ
第9章 学べる「場」に参加する

著者等紹介

鈴木信行[スズキノブユキ]
患医ねっと代表。ペイシェントサロン協会会長。精巣腫瘍患者友の会副代表。1969年、神奈川県に生まれる。先天性の疾患「二分脊椎症」による身体障がい者(2級)。20歳にて精巣がんを発症、24歳にて再発、転移を経験。46歳にて甲状腺がんを発症、加療中。工学院大学工学部電子工学科を卒業後、第一製薬(現・第一三共)の研究所に入社。13年間にわたり製薬、製剤に関する研究所に勤め、2007年退職。2011年より患医ねっとを立ち上げ、患者・身体障がい者の立場から、よりよい医療環境の実現を達成するために、全国各地で講演や研修活動を行っている。2011年~2016年には、朝日新聞デジタルに「のぶさんの患者道場」を300回以上にわたり連載。患者ならず医療者からも高い評価を得た。北里大学薬学部・上智大学助産学専攻科非常勤講師、日本医科大学倫理委員会外部委員、公益財団法人正力厚生会専門委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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dr.noguchi

3
著者は二分脊椎症・甲状腺がんの患者で患医ネット代表、ペイシェントサロン協会会長。 本書全体を通底する考え方は「してほしい内容を具体的に意思表示する」ということ。看護師の友から「しないでくださいは、何をしていいかわからない」と言われたそうです。 私は薬局勤務であり、第7章の失敗しない薬局の選び方が参考になった。医療機関にもホームページやSNSが必須の時代であると筆者はいう。ここでいうホームページ等は宣伝などを目的としたものではなく、患者が医療機関を判断し選ぶ情報を提供するものであろう。2019/04/24

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