皮膚・肌の悩みは「原因療法」で治せます―アレルギー・アトピー・トラブル肌を防ぐ!治す!

個数:

皮膚・肌の悩みは「原因療法」で治せます―アレルギー・アトピー・トラブル肌を防ぐ!治す!

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月23日 21時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865811483
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C2047

出版社内容情報

湿疹、肌荒れ、毛穴の詰まり、かゆみ、イボ、水虫、アトピー。基本がわかれば怖くない!正しいケアと治療で健康できれいな皮膚へ!いまの皮膚ケアは間違いだらけ!

皮膚は体を包んでいるだけでなく、免疫バリア機能があることが近年明らかになってきた。また腸と同じく皮膚にも常在菌がいて、きれいな皮膚をつくっている。しかし、美肌を求めた洗いすぎやピーリングなどで、かえって傷つけている人が多いのだ。

本書は、対症療法ではなく、根本から治す「原因療法」を実践する著者が、巷に流布する勘違いを正し、湿疹、肌荒れ、かゆみ、アトピーなどの悩みや不調についてわかりやすく解説。体を洗いすぎない、クレンジングはダメ、常在菌を洗い流さない、セラミド入り保湿剤は効果がある、やけどにステロイドが効くなど、行列ができる名医が本音で明かす。お役立ち情報もたっぷり。皮膚を正しくケアし、トラブルを治して、皮膚から健康をつくる!

第1章 勘違いだらけの皮膚ケア
第2章 皮膚の仕組みとすごい力
第3章 皮膚の悩みは原因療法で治す
第4章 皮膚の不調も原因療法で治す
第5章 アトピーこそ原因療法が効く
第6章 健康は皮膚からはじまる

菊池新[キクチアラタ]
著・文・その他

目次

第1章 勘違いだらけの皮膚ケア
第2章 皮膚の仕組みとすごい力
第3章 皮膚の悩みは原因療法で治す
第4章 皮膚の不調も原因療法で治す
第5章 アトピーこそ原因療法が効く
第6章 健康は皮膚からはじまる

著者等紹介

菊池新[キクチアラタ]
1962年、東京都に生まれる。医学博士。日本皮膚科学会認定専門医・指導医。菊池皮膚科医院院長。1987年、慶應義塾大学医学部卒業。同大学病院にて研修医。慶應義塾大学医学部皮膚科助手、皮膚科学教室医局長、研修担当主任、診療科医長わ歴任後、1996年、アメリカ国立衛生研究所(NIH)へ留学。日本学術振興会海外特別研究員として、引き続き留学。1998年、帰国して東京・日暮里に菊池皮膚科医院を開設。最先端の研究に裏打ちされた治療は高い評価を受け、一日一五〇人超の患者が訪れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

6
洗いすぎに気をつけるのと、ビタミンB2・B6を意識して摂るようにしたい。2018/10/27

kiki

5
アトピーの娘のために読んだ。今の先生がやっていることへの納得と、でも私のやって欲しいことの乖離に疑問を持っていたので、思い切って病院を変えてみようかという気持ちになれた。意外だったのが合成洗剤より天然由来の洗剤のほうがかぶれやすい人が多かったというもの。やはりその人に合わせた治療が必要なのだと感じた。自分自身にも良さそうなので、当たり前のことだができていなかった肌にいい習慣はとりいれてみようと思う。2021/11/08

シグマ

5
皮膚科に「原因はなんでしょうか?」とちゃんと聞いてみる、3種類混ぜた薬を処方する医者は信用が落ちる…など皮膚科との付き合い方が分かった気がする。書いてあることに特に目新しいものはない。2019/01/27

長岡紅蓮

4
現在、原因療法ができる皮膚科医が少なく、対症療法ですまされていることが多いと著者は言います。皮膚のケアの仕方、予防と治療の方法など詳しく書かれています。●洗いすぎは皮膚にダメージを与える原因。●皮脂を外側から取り除くのではなく、生活習慣を整え(深酒、喫煙、寝不足などは避ける。ビタミンB2、B6を摂ることを心がける)体の内側から改善していくことが大切。●天然由来成分でも人によっては刺激症状を引き起こすことがある。●食品を皮膚に塗ると経皮感作が起こりやすくなり、アレルギーに拡大してしまう可能性がある。2018/05/20

樹皮の瓶

0
現代では皮膚トラブルを抱えている人は多くなっていると思うので、知識として取り入れる場合は適切な本だと感じた。皮膚やアレルギーなどの概要がわかる、勘違いの皮膚ケアがわかるというだけでも読んで良かったと思う。 ただ、皮膚トラブルは人それぞれで、一つとして同じものはないと思うので、この本で知識をつけて信頼のできる皮膚科に行くのがベスト。2021/05/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12786744
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。