出版社内容情報
日本語の微妙な語感=ニュアンスをどう英語にするか。「あかん」「味」「あそこ」「阿呆」「いじる」「うざい(お節介)」など。微妙な“ニュアンス”の日本語をどう英語にするか!
約1年前に刊行した『難訳・和英口語辞典』に続く難訳和英辞典。本書のテーマは「日本語の語感」。独特のニュアンス=語感がある日本語をどう英語にするか。累計27万部以上売れた『日米口語辞典』(松本道弘/サイデンステッカー 朝日出版社刊 2,800円 1977年 《絶版》)以降、40年間「英語道」に打ち込んできた松本氏が、満を持して書き下ろす難訳和英辞典。
この辞典は読んで非常に面白く、通じる英語ばかり。見出し項目534+索引項目2,058の大ボリュームでお届けする、まさに集大成といえる難訳和英辞典である。
松本道弘[マツモトミチヒロ]
著・文・その他
内容説明
「ああ言えばこう言う」「あかん」「縁起を担ぐ」など、微妙な語感の日本語をどう英語にするか。
著者等紹介
松本道弘[マツモトミチヒロ]
1940年、大阪府に生まれる。国際ディベート協会会長。関西学院大学を卒業し、日商岩井、アメリカ大使館同時通訳者、日興証券(国際業務役員秘書)、NHK教育テレビ「STEP2」講師などを経る。世界初の英語による異文化コミュニケーション検定「ICEE」を開発。日本にディベートを広めたことでも知られる。インターネットテレビ「NONES CHANNEL」で「GLOBAL INSIDE」に出演中。英語道の私塾「紘道館」館長。著書は170冊近く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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