出版社内容情報
「どうしていいかわからない」ときに読む本!
精神科医で「対人関係療法」の第一人者が、誰もが日常生活のさまざまな場面で直面する、よくある悩みに応えます。まわりとうまくいかないとき、プレッシャーに襲われたとき、自信をなくしたとき、大事なものを失ったとき、やる気が出ないとき……などなど、該当ページを開いてください。問題をどう受け止め、どう対処したらいいかが簡潔に書かれています。誰かに相談したいとき、心をサポートしてくれる一冊です。
内容説明
イライラが収まらないときは/言いたいことが言えないときは/自信をなくしたときは/嫉妬心が芽生えて苦しいときは/大切な人を失ったときは/ネガティブ思考に陥ってしまうときは…「どうしていいかわからない」とき読んでみる本。
目次
1 不安感が消えない―ときの気持ちの整理法
2 プレッシャーを感じる―ときの気持ちの整理法
3 イライラが止まらない―ときの気持ちの整理法
4 不快指数が上昇した―ときの気持ちの整理法
5 気弱になった―ときの気持ちの整理法
6 無力感が生まれた―ときの気持ちの整理法
7 心の傷が痛い―ときの気持ちの整理法
8 うつっぽい―ときの気持ちの整理法
著者等紹介
水島広子[ミズシマヒロコ]
精神科医。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)。アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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