内容説明
ココロを元気にするカラダの使い方×カラダを元気にするココロの使い方。病気と元気への疑問がたちまち解消!!
目次
第1部 ココロとカラダ編(ココロの元気のしくみ;出逢いの元気のしくみ;気分の元気のしくみ;日常の元気のしくみ)
第2部 カラダとココロ編(カラダの元気のしくみ;病気と元気のしくみ;五臓の元気のしくみ;元気の7つの習慣)
日本人のカラダの元気
著者等紹介
おのころ心平[オノコロシンペイ]
1971年に生まれる。一般社団法人自然治癒力学校理事長。ココロとカラダをつなぐカウンセラー。がん、自己免疫疾患、生活習慣病など各病気の奥に潜む心理的欲求を読み解き、それを自然治癒力解放へと導くカウンセリングは高く評価され、他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐藤一臣
14
第1部は、ストーリー性が甘いため面白くない。ぶつ切りの印象。第2部は筋膜のコリから話が展開するが、非常に為になる。特にあばら骨の裏の筋膜のコリをほぐすと効果が出た。身体が柔らかくなり、肩や首のコリがとれた。ただ、それ以降は気の考え方について観念的な話が多く、深くまで突っ込んだ解説がないのが残念だった。もっと知りたいという読者へのサービスがほしいところか。2018/01/02
ワタナベ読書愛
1
心と体がお互いにどのように関わりあって、病気や元気を作り出しているかを、優しい読み物として紹介した本。心を中心として第1部と、体を中心とした第2部。それぞれ2ページ程度のコラムをたくさん積み重ねて、少しずつ読める設計。長時間読書ができない人でも、少しずつ読める。カウンセリングの現場や筆者自身の経験等から導き出した心と体の取扱書。様々な角度からいろいろなアプローチで分析するので、一つの型にとらわれることなく、自由に読める。東洋医学や西洋医学の違いなどにも触れられてて、長年難病患者をやっている私も、納得。2020/11/21
tan
1
断捨離のメルマガで知って読んだ。心理カウンセラーという肩書きだけれど、カラダの面からのアプローチも多い。大きい見出し文で1ページとっているのでパラパラと読みやすい。元気がテーマのコラムをたくさん読んだような感じ。2017/11/28
とちぼん
0
元気が足りなくなってしまったので読んでみたけど、いつもと違った見方が出来て面白かった。 医学とか医療とかそういう頭でっかちなことではなくて、シンプルで軽やかで、当たり前のことと思えばいいのだな。2017/09/22
つくしんぼ
0
図書館で借りて、ざーっと読みました。2019/09/07
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