社長引責 破綻からV字回復の内幕

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社長引責 破綻からV字回復の内幕

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865810776
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

パナソニック、富士重工、カルビー、ベネッセ、アサヒビール、日航、シオノギ製薬、西武、日立―A級戦犯社長と凄腕社長は誰だ!A級戦犯社長と凄腕社長は誰だ!

企業の盛衰は社長で決まる。社長の力量と器によって、企業再建に濃淡があらわれる。卓越した社長によって衰退のパターンから脱出した企業がある一方で、足踏みをつづけている企業も少なくない。その差はどこから生まれるのか。

本書でとりあげたパナソニック、富士重工業、カルビー、ベネッセ、アサヒビール、日本航空、塩野義製薬、西武、日立製作所の9社は、いずれも経営が悪化し、地獄を見た企業である。破綻寸前に追い込まれた企業が、社長交代によっていかにして再建に向かったか。企業の衰退と復活のドラマを描く!

第1章・パナソニック――カリスマ経営者からの決別
第2章・富士重工業――ドン底からエクセレントカンパニーへ
第3章・カルビー――成長するために変わりつづける
第4章・ベネッセ――失敗したプロ経営者の改革
第5章・アサヒビール――落日から奇跡の大逆転
第6章・日本航空――最悪の組織でも再生できる
第7章・塩野義製薬――荒療治の構造改革をも辞さず
第8章・西武――王国の絶対君主を追放
第9章・日立製作所――沈没巨艦を復活させた構造改革

有森隆[アリモリタカシ]
経済ジャーナリスト。早稲田大学文学部卒。30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている。
著書には『日銀エリートの「挫折と転落」??木村剛「天、我に味方せず」』(講談社)、『非情な社長が「儲ける」会社をつくる』『海外大型M&A 大失敗の内幕』『社長解任 権力抗争の内幕』(以上、さくら舎)、『リーダーズ・イン・ジャパン』(実業之日本社)、『実録アングラマネー』(講談社+α新書)、『創業家物語』(講談社+α文庫)、『強欲企業家』(静山社文庫)、『異端社長の流儀』(だいわ文庫)などがある。

内容説明

企業の盛衰はトップで決まる。社長の力量と器によって企業再生に濃淡があらわれる。卓越した社長によって衰退のパターンから脱出した企業がある一方で、足踏みをつづけている企業も少なくない。その差は、どこから生まれるのか。本書ではパナソニック、富士重工業、カルビー、ベネッセ、アサヒビール、日本航空、塩野義製薬、西武、日立製作所の9社を取り上げた。いずれも経営が悪化し、地獄を見た企業である。破綻寸前に追い込まれた企業が、社長交代によって、いかにして再生に向かったか。企業の衰退と復活のドラマの内幕を描いた。

目次

第1章 パナソニック―カリスマ経営者からの訣別
第2章 富士重工業―ドン底からエクセレントカンパニーへ
第3章 カルビー―成長するために変わりつづける
第4章 ベネッセ―失敗したプロ経営者の改革
第5章 アサヒビール―落日から奇跡の大逆転
第6章 日本航空―最悪の組織でも再生できる
第7章 塩野義製薬―荒療治の改革をも辞さず
第8章 西武―「王国」の絶対君主を追放
第9章 日立製作所―沈没寸前の巨艦を復活させた構造改革

著者等紹介

有森隆[アリモリタカシ]
経済ジャーナリスト。早稲田大学文学部卒。30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

9
一族の人間関係が入り組んでいる西武だけが異質に見える。 カルビーや塩野義製薬は詳しく知らなかったので勉強になった。2025/01/19

Salsaru

9
テレビなら、いいかもしれない。本だと物足りない。2017/01/03

kiki

4
一言で言うと強い信条を持ち、ブレずに実行する人が成功に導く。企業社員の自分本位の思想を変えることができるのかということ。社員にはこれまでは無理と拒んできたことをどうすればできるのかと考えさせるクセをつけること。社長として成功するには、破壊者であるが、破壊した以上に建設に力を注ぎ、社員とお客様に支持を得られる結果をだすこと。企業理念を大切にすることが生き残る道。トヨタがスバルの大株主になった時、豊田章一郎の「スバルはトヨタ化するな、個性を失ってはいけない」という言葉は成功する企業ならではの思想と感服した。2016/12/18

羆嵐

1
2.0パナソニック、富士重工業、カルビー、ベネッセ、アサヒビール、日本航空、塩野義製薬、西武、日立製作所の危地から再生へ。武田⇔塩野義が創業家の反対でぽしゃった話は聞いていたが、パテント商売は知らなかった。2018/03/15

かつどん

1
図書館の最新刊コーナーにあった本で、気になったので読んでみました。返した時にきずきましたが予約が入っていたみたいでした。2016/12/06

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