激闘!闇の帝王安藤昇

個数:

激闘!闇の帝王安藤昇

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 14時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 323p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865810530
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

戦中、戦後、暴力と知力と男力で裏社会を制圧した破天荒な男!ヤクザでもなく、チンピラでもなく、新しいタイプのアウトローの伝説!暴力と知力と男力で裏社会を制圧した男の生涯!

安藤昇(1926年?2015年)はヤクザでもなく、チンピラでもなく、新しいタイプのアウトロー「愚連隊」であった。中学生時代から、殴る・斬る・撃つで新宿・渋谷を制圧。美女にやたらともてて、今でいう企業舎弟的存在で、刺青はNO、組長もNOで、あくまで安藤社長であった。

大下氏が、長年の付き合いと取材で、この型破りな男の生涯をを熱く書下ろす!

第1章 発端―横井英樹銃撃事件
第2章 愚連隊中学生、東京から大陸へ
第3章 少年院から海軍予科練で特攻志願
第4章 セイゴロ―喧嘩三昧の大学生
第5章 左頬三〇針の烙印
第6章 安藤組に集う凶星たち
第7章 力道山対安藤組の暗闘
第8章 躍進する安藤組
第9章 揺れ動く安藤組
第10章 逃亡と抵抗
第11章 劇的潜行と逮捕劇
第12章 最後の血の抗争
第13章 安藤組解散、新たな道へ
第14章 破天荒―俳優安藤昇の大ブレイク
第15章 永遠の「安藤昇伝説」

大下英治[オオシタイエジ]
1944年、広島県に生まれる。週刊文春記者を経て、作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動を続けている。
著書には『実録 田中角栄と鉄の軍団』シリーズ(全三巻、講談社+α文庫)、『昭和闇の支配者』シリーズ(全六巻、だいわ文庫)、『日本共産党の深層』『内閣官房長官秘録』(以上、イースト新書)、『逆襲弁護士 河合弘之』『専横のカリスマ 渡邉恒雄』(以上、さくら舎)など多数。

内容説明

知力と暴力と男力で裏社会を制圧した男!殴る、斬る、撃つ!愚連隊として、安藤組組長として、映画俳優として文字通り修羅に生きた昭和の好漢の破天荒な生涯。

目次

発端―横井英樹銃撃事件
愚連隊中学生、東京から大陸へ
少年院から海軍予科連で特攻志願
セイゴロ―喧嘩三昧の大学生
左頬三十針の烙印
安藤組に集う凶星たち
力道山対安藤組の暗闘
躍進する安藤組
揺れ動く安藤組
逃亡と抵抗
劇的潜行と逮捕劇
最後の血の抗争
安藤組解散、新たな道へ
破天荒―俳優安藤昇の大ブレイク
永遠の「安藤昇伝説」

著者等紹介

大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部を卒業。「週刊文春」記者をへて、作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

51
安藤昇さん、渋いです。昔主演の映画を度々観に行きました。2019/11/20

こばまり

47
スーツにパナマ帽の無国籍風なヤクザ映画はこの人のスタイルを模したのかと納得。若き日のポートレートは水も滴る美貌で、すっぱりと足を洗った後は実録物で自身役を演じる等芸能活動でも成功した。存在が規格外で、最期まで裏社会に愛された男(ひと)。 2019/11/13

Kiyoshi Utsugi

32
大下英治の「激闘!闇の帝王 安藤昇」を読了しました。 戦後都内で愚連隊を組織して、後に東興業、安藤組を作り、横井英樹襲撃事件を起こした人物。 最後は東興業、安藤組を解散して俳優、プロデューサー、映画監督を務め7〜8年前に亡くなってます。 これまであまりよく知らなかったのですが、生き方としては一本筋の通った人だと思いました。 横井英樹襲撃事件は、昭和33年なので自分が生まれる前。どちらかというと横井英樹という人物は昭和54年に起きたホテルニュージャパン火災事件の方しか知りませんでした。2022/04/16

SU

1
安藤昇さんの写真は凄味が有ります2017/08/30

rakim rakim

0
★★★★2019/09/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10876816
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。