評伝 森崎和江 - 女とはなにかを問いつづけて

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評伝 森崎和江 - 女とはなにかを問いつづけて

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784865784473
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真夏日和

3
憧れの人だった森崎和江について何も知らなかった。 森崎和江の著作を読まなくても感銘を受ける内容でした。 世の中を男性とは女性とは、でわけて考えがちでそういうのから逃れることはできないまま年を取ってしまったなぁと思う今日このごろ、今だってやはり年齢を重ねた女性らしさが当たり前だと思われる世界で息をしにくく生きている。 本当は生きているだけで正解なのかもしれないけれど、森崎和江はずっとずっと歩き続け動き続け旅をした思考の人だった。 2025/03/14

Go Extreme

1
生涯と影響: 女性視点 歴史研究 社会問題 文化的交差点 民族的探求 重要な著作: からゆきさん 第三の性 流民 女性の苦悩 社会構造批判 女性の生き様 女性の権利と社会的問題: 権利主張 社会変革 女性の声 抑圧批判 平等の追求 社会構造への批判: 男性中心権力 構造分析 潜在的力 歴史修正 支配構造 不平等の指摘 文化的背景: 日本と朝鮮 文化交差点 民族的探求 女性アイデンティティ 自己表現 多文化理解 結論と影響: 女性の道しるべ 社会変革 現代的意義 継承する思想 世代への影響 問い直す視点2025/02/23

KocmocKocma

0
耳にしたことはあるがあまり知らない女性。読んでみると、朝鮮に生まれた彼女は満州育ちの祖母と重なり、つれあいの男性との別れの件はなぜか日本初の労働弁護士相磯まつ江先生(『道遠くとも』)を思い出した。地を這うように地道に生き抜いた方だったのだ。2025/03/13

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