休息の歴史

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休息の歴史

  • アラン・コルバン/小倉孝誠
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  • サイズ B6変判/ページ数 176p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784865784381
  • NDC分類 498.35
  • Cコード C0022

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
休息概念の歴史的変遷 神の創造的推進力としての安息 死後に得る永遠の安息 パスカルの完全な休息への懐疑 モンテーニュの休息を編み出す技 失脚による内省と休息の機会 監禁状態・特異な休息体験 ルソー的な自然の中の夢想的休息 農村社会・勤勉と日曜日の意味 日曜日の神聖化と休息の悪魔 産業疲労と科学的休息研究の興隆 サナトリウム・結核治療としての休息 大いなる休息の世紀とその終焉 精神的疲労とリラックスの現代的重視 レジャーによる静的休息の衰退 燃え尽き症候群と新たな休息療法模索 自然への根源的休息欲求の持続2025/05/26

sakko

1
「休息」という珍しいテーマの歴史本。所々理解しづらかったけれど、訳者あとがきの大まかなまとめを読んでやっと掴めたかな。という感じ。私からすると、休息=ストレスや疲労から回復する為に休む事でした。ですが、歴史的な観点から見るとその時その時で意味が違っており、とても面白かったです。訳者まとめを拝借すると、天国での安息→心の平穏・喧騒からの隠遁→自然の中での安らぎ→自由時間の享受→労働疲れを癒す時間→病気やストレスを減らす為の対策 と変化しています。未来での休息の意味も変化してるんだろうなと思うと面白いですね。2025/04/08

takao

0
ふむ2025/06/09

黒とかげ

0
うーん。切り口は面白いが、内容は面白くはない。というか専門的にすぎるか。大学生とか院生が読むもので、一般人が読むものではない。2025/02/01

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