内容説明
古典から新刊まで様々な本を切り口に、水、ブランド、モード、エロスなど著者ならではのテーマを横断的に語る「エッセイ篇」と、四半世紀にわたり各紙誌に寄せた約120本を集めた「書評篇」。時には書評の枠を逸脱しつつ、書物の世界を自在に逍遥する。
目次
1 活字逍遥(書物の声;古典再訪)
2 書物に抱かれて(文学・思想;歴史・社会;風俗・モード・性)
著者等紹介
山田登世子[ヤマダトヨコ]
1946‐2016年。福岡県田川市出身。フランス文学者。愛知淑徳大学名誉教授。著書、訳書、多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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