女が女になること

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女が女になること

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784865780376
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0036

内容説明

月経、妊娠、出産、子育て…女のからだの喜びが、いのちと社会を支える。

目次

1 子どもを産む(出産の場にたちあがるもの;“豊かな出産経験”―科学的根拠の可能性と限界;日本の開業助産所は何をするところか)
2 “生殖”のからだを生きる(母乳哺育;「母性保健」と「科学的根拠」―AMTSLを例として;「リスクと不安」から考える;妊娠中絶)
3 女の朝夕から(三歳児神話と軒遊びの喪失;「排泄」に応えることから;家庭内業績主義)

著者等紹介

三砂ちづる[ミサゴチズル]
1958年生。津田塾大学国際関係学科教授。京都薬科大学卒、ロンドン大学Ph.D.(疫学)。ロンドン大学衛生熱帯医学院研究員、JICA疫学専門家として約15年ブラジル等で研究と国際協力活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

月経、妊娠、出産、子育て……
女のからだの喜びが、いのちと社会を支える。
セクシャル・マイノリティの権利の主張は十分正しいが、一方で、マジョリティであるはずの男女は未婚とセックスレスが増加し、少子化の一途である。
“仕事と家事・育児の両立”が喧しいが、問題は両立でも経済でもなく、男に抱きとめられ、性と生殖を担う女のからだの喜びが見失われていることである。
見失われつつある女たちの家族への“祈り”と家での“働き”を、どうすれば今、肯定的に取り戻せるだろうか?


■「生の原基」とは (本文より)
 「母性」とは、時代によって転変する社会的制度からしか考えられないものだろうか? 目の前で育ってゆく赤ん坊の求めるものときちんと向き合い、応えてゆく力が、今、見失われている。
 「生の原基」(渡辺京二氏)というキーワードを軸に、いつの時代もかわらぬ、育ってゆく子どもという存在と、すべての人間にあらわれるはずの「母性」のありようを探る試みである。
「あらゆる文明は生の原基の上に、制度化し人工化した二次的構築物をたちあげる。しかし、二〇世紀末から二一世紀にかけてほど、この二次的構築物が人工性・規格性・幻想性を強化して、生の原基に敵対するようになったことはない。一切の問題がそこから生じている。」(渡辺京二)

【著者紹介】
●三砂ちづる(みさご・ちづる) 1958年生。津田塾大学国際関係学科教授。京都薬科大学卒、ロンドン大学Ph.D.(疫学)。ロンドン大学衛生熱帯医学院研究員、JICA疫学専門家として約15年ブラジル等で研究と国際協力活動。著書『昔の女性はできていた』(宝島社)『オニババ化する女たち』(光文社)『月の小屋』(毎日新聞社)『不機嫌な夫婦』(朝日新聞出版)『五感を育てるおむつなし育児』(主婦の友社)他、訳書フレイレ『被抑圧者の教育学』(亜紀書房)他。