東京都就業者数の予測 〈平成27年10月〉

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  • サイズ A4判/ページ数 166p/高さ 29.7cm
  • 商品コード 9784865693645
  • Cコード C0036

出版社内容情報

東京都総務局統計部では、昭和34年度から人口の予測事業を開始し、昭和41年度以降は、5年に一度の国勢調査ごとに、「区市町村別人口」、「男女年齢(5歳階級)別人口」、「世帯数」、「昼間人口」及び「就業者数」の5つのテーマについて将来予測を行っています。
本報告書は、平成22年の国勢調査結果を基準とし、「東京都昼間人口の予測(平成27年3月)」の結果を用いて、平成27年、32年、37年、42年及び47年における東京都の将来の昼間就業者数(従業地による就業者数)について、区市町村ごとに、産業別、職業別、産業・職業別及び男女、年齢階級別に予測したものです。
東京都の昼間就業者は、平成22年時点で817万人います。今後、少子高齢化の進展に伴い、生産年齢層における昼間就業者数の減少が見込まれる中で、昼間就業者から産業構造や職業構造を捉えることは、経済活動をみる上でも大変重要な情報であります。
本報告書が、行財政施策の計画や立案の基礎資料のほか、各方面の研究等において幅広く御活用いただければ幸いです。